どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか(みうらじゅん•リリーフランキー)
これっていつまで続くんですか?
わたし、読んだ本や映画などの感想文めいたものを、手元のGoogleKeepに溜め込む習性がありまして、少なくとも今日の分のnoteはその読んだ本のうち1冊を取り上げることにします。
元々書くだけ書いて、
振り返るきっかけもなかったので、
ちょうどいいです。
noteにきっかけを与えてもらえて
うれしいな〜
この本は、みうらじゅんとリリーフランキーの対談集です。
みうらじゅん氏がどんな人かピンと来ない方は、まずこちらをご覧ください。
こちら東京都杉並区高円寺のオフィシャルゆるキャラ「サイケ•デリーさん」です。でかい唇からはベロが出し入れ可能で、目は発光します。高円寺でイベントがあると街中に現れます。
このキャラを高円寺のゆるキャラに採用したのがみうらじゅん氏です。
だいたいお察しいただけましたね。
この本は、そんなみうらじゅん氏と、やたら良い映画出まくりおじさんことリリーフランキー氏が居酒屋で喋った話をテーマ別にまとめたものです。本当に、大層しょーもない話もあれば「おっこれはメモしておこうかな」と思うところもありました。
私自身はというと、まだまだ、まだまだ若いと思っております。ですから死がどうとか、老いがどうとか、とても考えられないです。
しかし、読み終えてのあとがきに曰く、
親が死ぬとジワジワ分かってくるらしいです。うちの親も歳いってますので、そう言われてしまうと途端、身につまされます。
以下、本文からの引用と、それに添えられた私の受け止めです。気になったらぜひ書店かKindleでお買い求めください。
年齢を重ねるほどに、置かれた環境もライフステージも人それぞれですよね。そんななかで
"お互いが気持ちよく過ごせるよう配慮できる、配慮したくなる相手"が一人でもいたら、幸せなことですね。
私自身、ささやかな出版社で企画編集をささやかに担当するささやかリーマンをしています。ちょうどこの箇所を行きの電車で読んでいたとき、職場のベテランおじがまったく同じことを言っていまして、少しだけ見直しました。みうらじゅんとリリーフランキーのことを。
職場のおじのことは元々リスペクトしていましたので。
は〜い🖐️
以上、私が引用した箇所に、私がコメントを添えてますから、そりゃ同意•肯定だらけになりますわね。どうかご勘弁ください。
このnoteの冒頭で「次は30日連続で書かなきゃいかんのか」と愚痴をこぼしていた愚か者がいましたね。
本当はそこで何年やり続けられるかに意味があるんですよ。
わかりましたか?
はい
やっていきます
いずれ、、
死ぬまで、、、
どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか
おしまい