【番外編】朴葉味噌(岐阜 飛騨高山)
こんにちはぬか子です。
本日は
番外編
です。
まず、番外編ってなによ
そうですよね。
前回の記事で
山形村山地方の郷土料理「山形のだし」をつくりました。
で思ったのが、
日本各地の郷土料理って意外と知らないな!
ってことです。
コロナもあり、GO To Travel といえども
外出が気軽ではないので、
例えば家でつくれたり、
ちょっとお取り寄せしたりしたりして、
いろんなところの食べ物楽しめたらいいのかなあと思いました。
ぬか漬けの更新を見てくださってる方には、
ぬか子ブレたな〜と思われるかもしれませんが(笑)
理想は前回のように
ぬか漬け×郷土料理
なんですが、毎回やれるとは思いません。
(※現に今回はぬか漬け関係ないです笑)
まあでも楽しくやりたいんです(笑)
有料記事書いてるわけでもないですし(笑)
ということで、いろいろ思うことはあるかもですが、
たまーにちがうの載せますので、温かい目で見てもらえると幸いです(笑)
今回は「朴葉味噌」!
糀屋柴田春次商店さんの「お味噌やさんの朴葉味噌」をいただいたので、今回は朴葉味噌の紹介を!
▼お味噌やさんの朴葉味噌
朴葉味噌知ってますか?
私はごめんなさい知りませんでした。
ということで調べました📝
朴葉味噌は岐阜県飛騨高山の郷土料理。
元々は秋に落葉した朴葉を拾い、調理器具に活用したもの。オリジナルは朴葉に味噌、ねぎ、しいたけ等を載せて焼く。
最近は肉や魚とも焼くそう!
朴葉を調理器具に使っていたんですね!
たしかにおっきくて丈夫!
朴葉ってなんの葉っぱなの?
そう思いの方、朴の木の葉っぱです!
(そのままかい)
こんなお花が咲くみたいです🌸
全国に生えてるみたいですよ。
Wikipediaより
・葉は芳香があり、殺菌作用があるため食材を包んで、朴葉寿司、朴葉餅などに使われる。
・落ち葉となった後も、比較的火に強いため味噌や他の食材をのせて焼く朴葉味噌、朴葉焼きといった郷土料理の材料として利用される。
・葉が大きいので古くから食器代わりに食物を盛るのに用いられてきた。6世紀の王塚古墳の発掘時には、玄室の杯にホオノキの葉が敷かれていたのが見つかった
たしかに言われてみれば
枯れ葉になってからも火に強いってすごいですね!
なにはともあれつくってみた
うんちく?はここまでにして、つくってみました。
なかには、朴葉と味噌が2回分!
①朴葉を水に一時間程度ひたす。
どうしよう…ボールだとはいらない(笑)
朴葉でっかいよ!!
くれた友達にきいたら
フライパンは?
と言われました。たしかに!!(笑)
一時間程度浸したしゃしんですが、バッチリ入りました。バカだったなあ笑
②フライパンの上に、アルミホイルひいて、朴葉をのせて、その上に具材、お味噌をのせる。
伝統的でいうと しいたけ、ねぎ あたりなんでしょうけど、ねぎはお昼のそうめんで消費してしまいました。
(あいかわらず計画性ない…)
それで今回は
・えのき!
・にんじん!
・鮭!
でやってみました!絶対味噌に合う〜👍
のせたら焼くって書いてたので、焼いた写真(笑)
(具材のせた状態で撮り忘れちゃったぜ)
\完成/
味噌と朴葉のいい香りがします!
お米の準備が必要ですよ!!🍚
お味噌と鮭、えのきがマッチ!味噌多めに入ってるので、余った分はご飯とたべます!甘じょっぱくて美味しい🤤
一応ダイエット中と名乗っているのですが、
ご飯ついつい食べ過ぎてしまいました。
明日運動すればいいや〜〜
お店だと肉と出されることが多いみたいなので、
もう一回分はお肉と食べようかな!!🍖
二回も楽しめて楽しい美味しい!
糀屋柴田春次商店さんのネットショップをみると、
朴葉味噌だけでいろんなラインナップがあるんです!👇
値段もお手頃だし楽しめそうですね🐈
まとめ〜朴葉味噌
ぬか漬け投稿と形式は一緒なので本日のまとめです!
・朴葉味噌とは
岐阜県飛騨高山地方の郷土料理。朴葉の落ち葉の火に強くて、葉っぱが大きいのをいかして、調理器具として活用!基本はお味噌とねぎやしいたけ。ただ肉も魚も抜群に合う。ご飯が進むこと間違いなし。お酒のみは酒のアテにもどうですか?🍻
次はどこの郷土料理つくろかな!🍳
個人的には冷や汁がきになってます!!
おすすめあったら教えてくださーい!🌿
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