自己理解コーチング『ウミダス』被験者募集!持って生まれた“クセ”を仕事にしませんか?
いきなり本題に入って恐縮ですが……
この記事に辿り着いてくれた、ということは、きっと以下の問いのどれかに当てはまるはずなんです。
「思い当たる節がありすぎる……」とグサグサ刺してしまったらすみません🫠
でもその気持ちすんごくわかります。数ヶ月前のわたしも、同じ状況でしたから。なかでも④と⑥で悩んでいましたね。
で、どうやって混沌とした日々から抜け出せたのか──その過程を今からお届けするので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
本音を知り、絶望した。ライター、しんどい
本業はフリーランスの「取材ライター」。
めでたく4年目に突入するのですが、がむしゃらに取り組めたのは、正直1年目だけだったように思えます。
「なんとか駆け抜けるぞ」。そんな高揚感がスパイスとなり、早い段階で会社員時の収入を超えます。安堵……と思いきや、バーンアウトも入り混じり、心の平穏を保てずにいました。
案の定、雲行きが怪しくなります。金額面での目標を到達してからは、悶々とした日々を過ごしているのです。なんとか折り合いをつけようと、感情に蓋をしていました。
「取材ライター」という仕事はとても楽しいです。おかげさまでなんとか仕事も途切れず、大切な収入の要となってくれていますが、本音は「適職以上、天職未満」。
だからなのでしょうか。幸か不幸か「得意なこと、求められることが重なっているのだから、それだけでも幸福に思わなきゃ」と、理性で自制できてしまったのです──。
そうそう、わたしの描きたい世界観はコレ
違和感の正体は、いろんな思考がグラデーションになっていましたが、「方向性の不明瞭」が黒幕だったな、と。
これまでの半生を振り返った時、幼少の頃から「意義」を無意識に考えていました。「記事を通じてどんな未来を描きたいのか?」が迷子だったことを知り、そりゃあバグるよ。
多くの会社が膨大なエネルギーを割き、「ビジョン・ミッション・バリュー」を策定する理由を、ようやく理解しました。
行く先がわからなくなった瞬間、人は狂うと知りましたから。
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2024年は、内省の日々。
海に深く潜るように自己理解をした結果、今まで出会えなかった素晴らしい景色に出会い、感動しました……深海でしか出会えない生き物っているんですよ。
人間理解と自己理解が偏愛なので、セルフコーチングを何度も重ねてみたのですが、方向性が明確になって確信へと変わります。
生々しいので詳細は公式LINEでお話ししますが、わたしが書くことよりも、取材に重きを置きたい理由も炙り出されました。
書くことよりも取材の方が、好きかつ得意。そしてわたしがいい意味でつい執着してしまうのは「一人ひとりの源泉や可能性」だと悟ったのです。
これに気づけて、本当によかった。ちなみに独自のワークで以下の人生観を可視化できました。
これが私の羅針盤。ここまで来ると、やりたいことをやれていない現実に呆れ、いい意味で頭のネジが外れました。
自己理解コーチング『ウミダス』の詳細
長くなって恐縮です、ここからが本題です。
来年を目処に「自己理解コーチング」をリリースしたいのですが、その被験者になってくれませんか?
一年後、「眠っていた本当はやりたかったことって、割とすぐに見つかります。しかも努力次第で叶えられるんですよ」と胸張って背中を押せるようになるには、試験を重ね、確かな成果を得なければなりません。
クライアントとわたしの覚悟を決めるために、料金は頂戴する形を取りました。
向き合うスタンスは「配慮はするけど、遠慮はしない」。厳しくも愛のあるフィードバックができたら、と考えています。膿を出すことが、覚醒した自分を生み出す、と信じているので。
クライアントのビフォー・アフター
あやかさん|動画編集者(29)
ウミダス初の受講生インタビューです。気になる方はぜひご一読ください。
セッション中の方々の声
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行きたい世界線、クセの正しい使い方、本当の願いが腑に落ちると、体温がじんわりと上がる感覚があります。
この感覚を一緒に味わいませんか?
一刻でも早く「わたしの本当はやりたかったことって……これかあ」と心の底から思たら、きっとこの上ない幸せで。なのでわたしは、ずっとやりたかった「自己理解コーチング」を実現すべく、向き合うことにしました。
長くなってしまいましたが、伝えたかったのは「勇気のある被験者、募集します!」です。お会いできることを心よりお待ちしております。
お問い合わせ・おわりに
わたしは今、西洋占星術の厄年と言われている「サターンリターン」の渦中にいます。結構しんどく、自己理解で悩みの沼から少しずつ抜け出せました。生々しい話はぜひクローズドで(笑)
サターンリターンって29歳あたりに、誰しもが通る道なんですよ。今は94年生まれ、次は95・96年生まれのターン(脅しちゃったらごめんね)。もし迷っているなら、一緒に乗り越えようぜ!!
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