技術書典5でプログラム言語神経衰弱を頒布します
2018/10/08の技術書典5で、プログラム言語神経衰弱というカードゲームを頒布します。
ルールはトランプの神経衰弱ですが、カードには全て違うプログラムが記載されており、同じ言語をペアにして獲得します。
見ただけでは同じプログラム言語かわかりにくい場合は、カードの上下にあるバーコード状の模様をあわせることによって確認できます。
プログラミング言語はBash, BASIC, C, Go, Java, JavaScript, PHP, Python, Ruby, Swiftを採用しています。各言語ごと4枚ずつで計40枚のカード構成になっています。
各言語とも4枚のカードは、if文、for文(ループ)、関数宣言、その言語特有の記述、のジャンルに分類されます。ifやforは各言語とも似ていますがちょっと異なる部分があったりして、それがトランプでやる神経衰弱とは違った面白さを演出しています。
10言語分入っていますが、全てを使わなければならないわけではありません。メンバーと相談してくわしい人がいない言語については省くのもありです。結構難しいので初回プレイは6言語くらいに絞ることをお勧めします。
自分だけが知識の深い言語がある場合は、そのカードを獲得するとき、ちょっとしたうんちくを披露するのもよいでしょう。その時がこのゲームで一番輝く瞬間かもしれません。
頒布価格は1000円です。よろしくお願いします。
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