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ノートは鏡。

今回はちょっと軽めのテーマでお話し。
紙タイプの手帳のお話でも。


例えば売り場に行くと色々売っていますよね。
ほぼ日手帳のような自由度の高いもの、
CITTA手帳のような目標に向かっての設計がしやすいもの。個人的にはロルバーンの後ろにあるポケットも嬉しい。


私は
自由度も欲しい
(メモ部分が多いの希望。ネタ帳として使う)
目標設定のログもつけたい
(管理しやすいように方眼ノートが好き)
・持った時に重すぎないほうがいい
(荷物重くなるとやる気がなくなる)
・紙の色はできればクリーム色
・手帳が勝手に開かないよう留めるものがあると最高
・最近はA5サイズが好き
(B5サイズの紙などを渡されても折り込める)


バレットジャーナルというのを聞いたことがありますか?(こちらの説明がわかりやすかったです。)

自分の中で使いやすい使い方もあると思うのでそこは残したまま、浮かんだアイデアを実行する過程も残したいというひとにおすすめ。



私のように面倒くさがりのひとはマンスリーやウィークリーの部分は市販の手帳を活用するのも手。年間のイベント等をざっと確認したあとは月ごとの整理、そこでやるべきタスクの洗い出し。

実際手帳を使い始めて前月で残したものがあれば翌月に持ち越し不要と感じたら消す!というシンプルな使い方がいちばん。年間の予定は自分だけでなく、親や子供など自分以外の予定も一応記載すると良いですよ。慌てなくてすみます。毎年受けている予防接種などもあれば付箋に書いて貼っておきます。


私は以下のような使い分けをしています。

①todoはスマホ管理

仕事ならGoogleカレンダー、プライベートはLifebearアプリ。
→なので過去のことは一切残っておらず、用事が終わったらカレンダーはスッキリ!持ち越しになった用事(たとえば病院の受診など定期的なもの)はアプリの中で移動させ管理。


②やりたいこと、思いつき、自分のライフログチェックは紙の手帳

今年は日本能率協会のカンタカルタ
→私は思いつきをどんどん書いたり、気になった言葉、本のタイトル、フレーズなどを誰に見せるわけでもないのでどんどん書き込みます。自分の気分がよくなればいいので、マーカーもシールなども自分が好きなものだけを使うし、修正テープで修正してもOK。それが形にならなくても吐き出し口としてつかっているので無問題。


あとは、予定をざっと見た時に私の場合は、親としての予定、仕事関係の予定、自分の時間などを色で分けています


偏ってきていたら「そろそろお仕事関係の勉強の予定入れよう」とか「ちょっとこの色が多めだから有休申請して休息の時間取って入れよう」という目安にしています。毎日一生懸命に過ごしていると、気づくと結構疲れるところまで来ていることが少なくないと思います。



紙に書き出すと自分の思っていることを言葉やイメージにしようとするし、ノートは言い返してきません!いらないアドバイスもしてこないし、私にとっては鏡と同じです。その時の自分の状態を映してくれます



素の自分に戻れる場所として使うので、自分が一番好きな柄を使いたいし、好きな色のマーカーで線を引きたい。マスキングテープで綺麗にしてみるのも、急に浮かんで来たものを書きなぐっているページがあってもどれもわたし。


紙の手帳やノートを使うことで、自分の中を書き出して自分に向き合う時間もたまには良いかもしれません。

秋になると新しい手帳がお店にならぶので素敵な出会いがありますように!


ここまでお読みいただきありがとうございました(*´꒳`*)

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