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【これはやり過ぎ💦最凶ホラー映画】「テリファー聖夜の悪夢」が本気でヤバかった💧

私はこの作品のシリーズは全作観ているので、まあ毎回無意味に人を564過ぎなパターンに正直ちょっと飽き飽きしていたのですが、もうここまで8ると立派です✨

※アート・ザ・クラウン=ピエロ

今回に関しては、R18指定とか言うレベルではなく、そもそも大衆映画にして鑑賞するレベルを逸脱して、レベル的には昭和の頃の成人向け映画館の変態向けの作品位マニアなレベルに仕上がっていて(例えば、男子大学生の金○を電気のこぎりで…とか)、もう今からでも人を殺めたい殺人犯予備軍か、常軌を逸した極度のドSな人間以外は鑑賞してはいけない作品になっていました👇️

まあ、帰る頃には、上映館内は既に変質者か人殺し達の発展場の一歩手前まで雰囲気は悪化💦私の隣にいたカップル(付き合って日が浅い感じ)は、この作品の鑑賞を勧めた相手の内面に疑問を持つことでしょう…

絶対にクリスマスのカップルデートで、この映画を選んではいけません!

(実際3作目だから、だいたいはわかっているつもりで観た私が、度肝抜かれましたから…)

しかも、ストーリーを追って観ている自分が途中から嫌気する位に内容は支離滅裂なのですが、もう只ひたすら意味なく、56す56す56す場面ばかり💦

子どもだろうが、男性だろうが、女性だろうが、通りすがりだろうが、自分に親切にしてくれようが、全く関係なし!平等に分け隔てなく街中を皆564にするんです!最近で言うところのインクルーシブな殺人鬼なんですね!

しかも、クリスマスにサンタクロースの格好をしているので、小さな子ども達が油断するのですが、そんな慈悲ある油断にも、容赦無しでまとめて皆564ですからね💧(これはやり過ぎ)

また大人は更に、時々椅子に固定されて拷問までされて、もはや拷問系ホラー映画「ソウ」の要素まで含んでいます💦

どの564方も、もう想像を越えた超リアル過ぎで、ホンマに564とん違うやろな?とさえ思う程、この特撮(特殊メイク効果)がリアルで、ゾンビ系ホラーより、肉体が上手くバラバラに飛び散るんです💧

しかも、肉片がしっかりと見えてね💦襲ったアート・ザ・クラウン(ピエロ)が使用していた凶器によってしっかりとその被害者が破損した肉体の断面に違いがあることがわかるようにカメラワークが入るんです💦

それでもまだ前半は、主人公のローレン・ラベラの豊満なバストに視線が向く位の余裕はあるのですが、後半にはそんな余裕はありません💦

もはや、80年代ホラー最強を謳われるジェイソンやマイケル・マイヤーズを越えるアート・ザ・クラウンの無敵ぶりと残虐性に震え上がりながら終わるのか?と思いきや…

あれ?最後は主人公のローレン・ラベラがアート・ザ・クラウンとその仲間(実は主人公の姉)をボコしてゆく展開にw

流石は殺人鬼や変質者をボコすのは手慣れてらっしゃる👇️

とは言え最後は、逃げられてしまうのですが、この逃げ方も80年代ホラーへのオマージュ(ポルターガイストか?)を感じる展開で、私的には、ここは別の逃げ方をして欲しかったですね💧(これはミスマッチでしょう)

後、余談ですが、劇場入場時にこんなものを頂いたのですが…(目が怖い)👇️

団扇としてはペラペラ
ブックマークとしては大き過ぎ?

係の人に「コレ何?」と聞くと…
「怖い時に顔を隠すモノです💧」と…

まあちょっと手を加えて、団扇にしてから、来夏にでも使いましょうかね?暑い時には、かなり涼しくなれそうなデザインですから💧

終わり


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