【ホラー映画】イマジナリー(かわいい熊🐻を使って、ブラムハウスのお家芸が炸裂!)
今秋はホラー映画が豊作なんですかね?ホラー映画の記事がかなり多いのですが…
さて、今回の映画はこちら、「イマジナリー」です👇️
またまた、あのホラー映画制作会社ブラムハウスが手掛ける、もはやお家芸の「子ども被害系ホラー」とでも呼ぶべきホラージャンルですが、簡単に言いますと「ブラックフォン」(21年)あたりから始まって、「ミーガン」(22年)、「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」(23年)という流れからの本作!
そろそろ、ブラムハウスの制作陣も、偏ったシナリオに気付いたPTAや児童保護団体あたりからクレームが来る可能性を感じながら、いずれの作品も実はグッドエンドなラストにすることで、辛うじて首の皮一枚で助かっているのかもしれません💦
ただ、「ミーガン」、「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」で、かなりの収益を上げたブラムハウス!「二度あることは三度ある」の例え通りに本作でも成功を目指すがどうか?
もちろん、内容的にも悪くはありません✨「ミーガン」に子ども達の空想(イマジナリー)の要素を盛り込んだ形で、間違いなくブラムハウスの長年のノウハウを活かした良作と言えます!
まあもともと、それほど深さのある作品ではありませんので、R指定の類いもなく、気軽なホラー映画として楽しめる作品です👍
むしろリメイクとは言え、ブラムハウスとしては珍しい超絶バッドエンドなホラー映画(邦題「胸騒ぎ」)を原作とした、「スピーク・ノー・イーブル~異常な家族~」が来月公開されますが、こちらはもしかするとガクガクブルブルものの可能性があります💦👇️
いや本当に、今秋はホラー映画が豊作です👍✨
終わり