WORTH・命の値段~人を選別する仕事の大変さ~
本日、封切りの映画🎦なのですが、「WORTH・命の値段」!
主演のマイケル・キートンが主人公の弁護士を熱演しますが、かつてのスーパーヒーロー・バットマンも、すっかりおじいちゃんになっています👇
動画を見て、どうですか?難しそうでしょう?本当に難しい内容なんです💦
映画の公式HPのストーリーから上記を転載してますので、いつも通り多少のネタバレはご容赦ください💦
でも、いやはや何ですね…私には、こんな仕事はできません💦簡単に言うと人間選別ですよ💦多分ですが、多くの方が勘違いをしているかも知れませんが、この人を選別する作業ってサイコパス並に冷酷でないと出来ない?と思いがちですが、(もちろん私もそう思っていましたが💧)実は逆なんですよ💦
もちろん、基本的には、サイコパス的な要素がある人間でないと出来ないのでしょうが、アイフルのCMのように、「そこに愛はあるんか?」なんですよ💦
うーん、ぐちゃぐちゃになって来ましたね💧もっと言うと、相手の立場を理解するのと、その人を査定(選別)するのとは、全く違う作業だ!ということなんです。
実は主人公も、そこが理解できていなくて(元より主人公はこの道のプロだが)、始めの頃は、「結局、金目でしょ?」というような何処かの政治家みたいな感覚でいるのですが、この考え方(フォーミュラ)は早々に破綻します💦
だって彼(彼女)らは、お金が欲しくて死んだ訳じゃあありませんからね💦
相手の立場を理解すると言うのは、そこなんです!被害者だってもう亡くなった人は返って来ないことを知っている。
だから、金💰が欲しい!ではないんですね!
そこに主人公は、なかなか気付けない💦でも、被害者を取りまとめるリーダー的な人物から、ある橋🌉の話しを聞き、「人生を前進させるのは金💰ではない」と気付くのですが、それが「橋」の話しであることに私は凄く意味を感じます✨
被害者に前進してもらう為には、果たして何が必要なのか?
もし貴方が、クライアントと相談することを職業とされているなら、必見の映画🎦かも知れません!ぜひ、映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか?👍
終わり🔚