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【5分で気功】

心身の変わり目に、季節の変動に。やさしくて効果抜群の短い気功。




急に暑くなった日に

猛暑日や暑さでしんどい時、自分でクールダウンできます。
頭に上がった気を下して、ほっと落ち着いた心身の状態へ。


梅雨の養生 〜低気圧&高湿度への処方箋


首の血行をよくして腎臓を元気に、気象病とサヨウナラ。
頭痛、めまい、貧血、倦怠感、気分の落ち込み、
目の疲れ、不眠、耳鳴り、腰の疲れにも。

梅雨は過ごしにくいからこそ、 日々養生しながら過ごすことで
身体能力を大きく伸ばしていくことができます。
動画にそって繰り返し、 慣れてきたら自分のペースで行ってください。

この動画に続けて、Youtube「気功協会チャンネル」から
心がおちつくやさしい気功
肩の荷がおりる気功
を行うと、心身ともにスッキリ 爽やかな感覚を味わえるでしょう。

動画に使用している音楽は
気功協会オリジナルCD【Self sound for 気功】の、 4曲目「森」です。

梅雨の養生 解説編

① 首を通す ② 耳を通す ③ 腰と腎臓
まず解説編をご覧になって、実習編を続けてください。


更年期のてあて

人生の秋を、健やかに美しく。
更年期障害・不妊・性の悩み・体力の衰えや不眠にも。

更年期の心身の変化は多種多様ですが、
骨盤の動きがつかえていると、異常を感じやすいもの。
骨盤と生殖器系統に直接働きかける4つのてあてを、
ゆっくり落ち着いたペースで、連続して行います。

・後頭部のてあて
・耳下腺のてあて
・甲状腺のてあて
・仙椎&下腹部のてあて

これらの性に関係するポイントは 、いわば若返りの秘伝のようなもの。
日々続けていると、骨盤の動きがスムーズになって、
内側から元気になり、 瑞々しく、美しい心身へと切り替わっていきます。

もちろん更年期以前と以降の心身の雰囲気は違います。
季節に例えると、春には春の、秋には秋の 美しさや心地よさがありますが、
更年期という「人生の秋」の美しさや、楽しさ、快さを
素直に感じられるような心身の状態へ導いていくのです。

「更年期」とタイトルにありますが、
若い女性も、 年齢を重ねた方も、男性も元気になります。
男性の更年期は 女性ほどはっきりしたピークはないものの、
40を過ぎたあたりから、 性ホルモンの減少と同時に体が急に弱くなって、
心身のいろんな変動を体験される方が多いものです。
続けていくと、 一見、更年期とは関係ないと思っていたような症状も
大きく変化してくることがあります。
音楽・青木隼人 https://grainfield.net/aoki/

繰り返し実習しやすいように、解説なしで、すぐ実習に入ります。
【5分で解説・更年期のてあて お話し編】を先にご覧ください。

更年期のてあて お話し編

2022.10.30 公開


秋の体の調整 ねじれをとる

急に寒くなる頃は、足腰が冷え、腎臓に負担がかかって
腰がねじれやすくなり、腰痛なども増えてきます。
腰のねじれをとって、体をぽかぽか温め、 腎臓を元気にする
3つの動作をやってみましょう。

1. 腰を左右にねじる
2. 耳をこする
3. 腎臓のてあて

ちょうど5分ほどで、秋の体の調整ができてしまいます。
ゆっくり、じっくり、体とていねいに向き合う時間を持ってください。
その心地よい習慣が、心身を自然に整えていきます。

*流れている音楽は、気功協会のオリジナルCD「Self」です。
詳細はこちら。サンプルも再生できます。

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