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最高の自己投資! 万年筆デビュー🖋

今こうして、久々に記事らしい記事を書いているのは、書かなければ気が済まないほどの最高の体験をしたからです。

その体験こそ、タイトルに書いた通り、万年筆デビューを果たしたこと。

正直、家に帰る道中、「高い買い物をしてしまったな」と若干落ち込み気味だったのですが、帰って開封したときに、そんな気持ちが吹き飛びました。

本日は、そんな万年筆の紹介を記事にしたいな、と思います。
特に、「万年筆が気になっているけれど、中々手が出ないな」と思ってらっしゃる方。ぜひこの記事を読んでいただきたいです。

では、早速ご紹介していきます✨


私が本日購入した万年筆はコチラ。


細さはF(細字)、色は全五色のうちの、『まどろみブラウン』にしました。
購入場所は蔦屋書店。お値段は税込み1,650円です。

ボディの色の綺麗さにまず惹かれました。
そして、パッケージの「きっと書くのが楽しくなる」のキャッチコピーで、またハートを持っていかれました。

万年筆って、どうしても難しそうなイメージが先に出てしまいます。
その点、「やさしい使い方説明書」が同封されていると書いてあり、初心者でも安心かな、と思いました。

まあ、私にとってはちょっとお高い買い物だったのですが、お給料が入ったし、自己投資をしたいと思っていたので、思い切って購入してみました。

でも、万年筆って、絶対もっといいお値段しますよね…。
初心者目線で見ても、価格的に見ても、手に取りやすい万年筆だな、と思います。


セット内容と使い方

このカクノには、万年筆本体の他に、黒のカートリッジインキが一本と、先にも触れた通り、やさしい万年筆の使い方説明書が同封されています。

説明書は、写真付きですごく分かりやすいです。

まずカートリッジインキを差し込み、インキが出るまでしばらく待つ。
意外と簡単にできちゃいました。
コンバーターを買うと、ビンのインキも入れられるみたいですね。


使ってみた感想

万年筆って、ペン先が特徴的ですよね。
普通のペンに慣れてしまっているし、書きづらいかも…。

…なんて思っていたのですが、ま~~~書きやすいのなんの。
ペン先が、滑るようにするすると文字が書けて、いつものペンより書きやすいんじゃないかってくらいでした。
誇張でもなく、本当に。まじで。

軸が六角形になっていて、すごく握りやすいんですよね。いつも使用しているペンは円形の普通のペンなので、いつもより握りやすいから、更に書きやすく感じたのかもしれません。

とにかく書きやすくて、本当に感動しました。
「きっと書くのが楽しくなる」って、こういうことか!

購入して良かったです。


本日は、過去最高レベルの自己投資・万年筆『カクノ』をご紹介させていただきました。
もう、すっごく感動。すんごい書きやすいです。

この万年筆も、私の宝物入り確定です(笑)

これからの手帳タイムや読書ノート、モーニングページなどに愛用したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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