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センスのない私のセンスのない理由三選
お洒落になりたい。
最近、ずっとそんな願いが頭から離れない。
まず、センスが欲しい。
美的センスが皆無だから、とにかくセンスが欲しい。
今ハマっているあつ森をプレイしていると、自分のセンスの無さを実感してしまう。
写真撮るのが下手、部屋や島を飾ろうにも、どうすればいいか分からない。それに伴い、島クリエイターが全然進まない。
なりたい自分になりたい。だから、センスを磨きたい。
そんな想いで、これからセンスについて勉強していこうと思う。
この記事では、センスを磨く方法や自分の経験などは一切書かない。というか書けない。むしろそれを書けるぐらいの知識と経験が欲しい。
今回は、どうして自分にセンスが無いのか、思いつくことをひたすら挙げていこうと思う。
要は、今の自分をどこから変えていけばいいのか、書いて整理していく。そういう内容の記事だ。
それで共感していたけると嬉しいし、「自分はこうやってる!」という経験があればぜひ教えていただきたい。
需要は無いかもしれないが、センスについて悩んでいる人に届いてほしい。
⒈ パターンを知らない
私は、「お洒落」のパターンを知らないと思う。
言葉って便利だから、センスのいい洒落た雰囲気を、「お洒落」だけで全部説明できてしまうのだ。
「どんなところがどんな風にお洒落なのか」とか、「お洒落にどんな形や括りがあるのか」とか、何も分からず「お洒落だなあ」と言ってしまう。
多分それが良くない。
お洒落に見えるのはどんな特徴があるのか、パターンを覚えていきたい。
⒉ 経験が足りない
センスがないから、なかなかお洒落にできなくて、「これすごくお洒落にできた!」という経験がないことも、ひとつの問題かと思う。
お洒落にできた! という経験があれば、それがひとつの「パターン」になるはずだ。応用できそうなところで、「ああすればいい感じにできたな」と思い出せれば、お洒落に近づく第一歩かもしれない。
だから、まずは人のお洒落をマネするところからかもしれない。
⒊ 自信がない
シンプルに、センスのなさから自信がないことで、何でも否定から入ってしまい、可能性を潰している節があると思う。
実は、本当はいいところまで来ているのかも。
それに気づいていないか、気づいていても、それでも「まだまだだ」と思っているから、「センスがない」と思っているのかもしれない。
一番大切なのは、自分に自信を持つことだと思っている。
そうでなきゃ、楽しいはずの趣味が、「センスがないから」の理由だけで嫌いになってしまう。
センスやお洒落以前の問題だ。
だから、もう少し自信を持ちたい。たとえば少し前の自分と比べてみるとか。
そういう「認めること」から、更にセンスが高くなる。
……というのは、希望的観測だろうか。
以上3つが、センスのない私の、センスのない理由だと思う。
本当はもっと理由があるのだろうけど、思い浮かばなかった。
きっとこれから勉強していけば、色々他の理由が浮かんでくるのだろう。
センスって、何を持って正解とかないし、「お洒落」というのも自分の価値観だから、すごく難しいところではあると思う。
自分の思う「お洒落」のハードルを下げてみるのも大事かもしれない。
とにかく、お洒落な雰囲気目指して、これからセンスを上げていきたい。