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仕事のパフォーマンスを大きく変える!毎朝実践したい4つの習慣

おはようございます、木村希実です。

皆さん、朝起きてからの習慣はありますでしょうか?

  • 歯を磨く

  •  顔を洗う

  •  スマホを見る

など、人それぞれに毎朝の習慣というのがあると思います。

私も朝起きてからは歯を磨いたり、シャワーを浴びたりなどの習慣がありますが、リモートワークになってから、毎朝の習慣を仕事のパフォーマンス向上に繋げられないかと考えるようになりました。

そこで、私が様々な方に聞いて始めるようになった毎朝の習慣を書いていきたいと思います。

1.頭を目覚めさせるスイッチを入れる

朝起きたとき、気持ちよく目が覚めることもあれば、眠気を抑えながら起きるときもあるかと思います。
そんなとき、私は頭を目覚めさせるスイッチを入れるようにしています。

  • コーヒーを飲む

  • 顔を洗う

  • ストレッチをする

など色々と人によって目覚めるスイッチがあるかと思います。
ちなみに私は、「歯を磨いて、栄養ドリンクを飲む」ことでスイッチが入ります。カフェインをすぐに取り入れたいんです。笑

人によって目覚めるスイッチが違うと思いますので、ぜひ色々と試してみてください。

2.考えることに頭を使う

これは先輩経営者の方がやられていたのを聞いて始めたのですが、朝は頭が一番リセットされている状態なので、考える作業が一番捗るようです。
実際に私も朝に考え事をするようになってから、物事を整理しやすくなったなと感じています。
ちなみにnoteも朝書くのが一番効率がよかったです。

そのため、一番考える必要がありそうなことを朝の作業として持ってきます。
私の場合は、事業計画を考えることが最重要事項なので、目標設定に合わせた計画を考えることに朝の時間を使います。
長すぎても膨張してしまうので、大体30分を目安に事業計画を考えています。

人によって、考えるべき作業は変わってくると思いますので、ぜひご自身の最重要事項を考える時間に当ててみてください。

3.毎日のToDoを書き出す

考えることに頭を使ったら、その日一日のToDoを書き出すようにしています。
朝、頭がスッキリした状態でToDoを書き出せば、後はそのToDoを取り組むだけになるので、作業をすることに集中しやすくなります。

ToDoを書くときは、なるべく細かい粒度で記載するようにしています。
まずはカテゴリや大項目でToDoを分けて、そこから細かくするようにしています。
大きな粒度で書いてしまうと、実際に作業に取り組むときに、「あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ」と出てきてしまい、作業に集中できなくなってしまいます。
ToDoを書くときは、すぐに作業に取り掛かることができるぐらい、細かい粒度で書いてみてください。

4.タイムスケジュールを書き出す

最後は、出てきたToDoをもとに、1日のタイムスケジュールを書き出します。
ここまでできると、作業にめちゃくちゃ集中できるのでオススメです。

ただ、これを細かくやろうとしてしまうと、ものすごく時間がかかって大変です。
ToDoを書くときは、細かい粒度で書くようにしましたが、タイムスケジュールを書くときは大きな粒度でスケジューリングをするようにしています。

ToDoを書くときに、大項目ごとに分けてから細かくToDoを書くことをオススメしましたが、タイムスケジュールを書くときは、大項目ごとに記載するようにしています。
どのぐらい時間がかかるかなどの全体感を把握しながらタイムスケジューリングをしてみると、作業時間のイメージがどんどん自分の中に染み付くようになってくるので、ぜひ試してみてください。

さいごに

いかがでしたでしょうか?
最近はリモートワークも当たり前になってきて、各人の仕事に対する工夫が求められるようになってきているなと感じています。
毎朝の習慣を少し変えるだけで、毎日のパフォーマンスが大きく変わってきます。

本記事が、様々なビジネスパーソンの方のパフォーマンスを上げることに寄与することができましたら幸いです。

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