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身体の延長線上にあるモノのままならなさ、キーボードの有り難さ #呑みながら書きました


【ハッシュタグ】
#呑みながら書きました

【ルール】
その1 好きな飲み物を呑みながら書くこと
(お酒、ノンアルコールドリンク、お茶OK)
その2 ほろよいでも泥酔でも雰囲気でもいいから酔っ払って書くこと
その3 書きあがったnoteは見直さず寝かさず、即公開すること

【日程(日本時間)】
本祭り:2024年6月22日(土) 〜 23日(日)明け方
後夜祭:23日(日) 〜 月末

【サブルール】
・誤字脱字はチャームポイントなので直さない
・呑み書きは人間のすべてを書くところなので喜怒哀楽なんでも書いてよし、笑えなくても暗くても重くても謝罪しない
・誹謗中傷、公序良俗に反するものはダメ
・購買につなげるための広告宣伝、呑み書きの趣旨を無視した参加、読まれるハックとしての参加はご遠慮ください
 ※飲み会で仕事の話で盛り上がる感じで「本出版したよ」「web記事書いたよ」「デザフェス/コミケ/文フリ出るよ」「ライブするよ」はOK
 ※飲み会で宗教・マルチ勧誘する感じで自分の情報商材、メンバーシップに勧誘するとかはNG

by マリナ油森さん。いつもお世話になっております。以下の記事より引用しました(一部抜粋)。


いつも通りシラフで参加します。
愛飲しているCHABAAのグァバ&グレープミックスジュースと共に。至高の飲み物です。


※誤字脱字は直しておりませんが、読みやすさを考慮して後から改行を付しております。

私事ですが、2021年6月23日にnoteをはい 初めました。つまり、2024年6月23日、明日でnote登録三周年、そしてnoteユーザー四年生になります。早い「。早すぎる。俺は三年分成長できているのか、三年分歳をとったと言えるのか、世間の成人男性、同世代の人たちsが 三年間で成し得ていることを俺は達成できているのか、そんな疑問にさいなまれる真一に 毎日です。が、これらの話題はさておき。
今回のテーマ(話題がブレブレにならないように俺が勝手に決めているもの お 飲み牡蠣 呑み書き企画の趣旨とは異なります0) はこちら。


毛筆に触れて考えたこと



仕事で頻繁に筆を、毛筆を使っています。だからと言って俺は別に字が特別綺麗なわけではなく、むしろ筆字に自信を持てていません。筆を操ることが苦手なのです。もちろん生業なのできっちりこなしているつもりですし、書道講座やら追試 通信教育やらで上手くなる努力をしえt したつもりもありますが、どうにもままならない。
ボールペンや鉛筆ならまだ筆跡の軌道を制御でき、ある程度は自分の 自分が心に思い描いた通りの字が書けます。書けるつもりです(通信教育のペン字講座にお世話になってました。なお絵は無理です苦手です0)。でも筆はそうにもいかない。
墨液を滲ませる量の配分とか、些細な力加減で太さ 字形が変わり、しかも消しゴムやy 修正ペンで消せない、もちろんバックスペースキーなんて効かない一発勝負。
筆先に遊びがあるせいで、鉛筆やボールペンと違い、軌道の精密なコントロールが難しい。イメージ通りの素晴らしい字が書けることなんて滅多にありません。
握ったふ 筆の柄は俺の身体の一部になれている感覚がある。でも筆先は違う。俺の身体の延長線上にあるものなのに遠く、全く別のものに感じる。


これは筆に限ったことではなく、例えば高校生時代の記憶に潜ってテニスラケットを振ってみる。相手のスト臚^く ストロークは、当然ながらスイートスポットに当てて返したい。振りが遅いのか構えが悪いのか、いずれにせよボールはゃとみ ジャストミートせずにあらぬほうおk 方向hwふぇ 方向へ消える。理想と現実は程遠い。それってただの運動音痴じゃねえかって話なんですけど、要するに身体性と密接に関わっているタイプの道具を意のままにすることが本当に苦手なんです。結局のところ、道具はあくまでも道具でしかなく、俺の身体の一部にはなれない。筆をちる をとるたびに痛感います します、。


その点、おなっじ 同じ道具とはいえ、スマホのタッチパネルやPCのキーボードは有難いですね。どちらも俺の意のまま、指の動くがままに文字を出力してくれる。キーボードのAを押せば必ずあ が出るし、Iを押せば い が出る。もちろん打ち間違いはするけれども(この文章を見れば一目瞭然、バックスペースを使わなければ誤字だらけですし)気軽に修正できますし、接触不良でも怒らない 起こらない限りは必ず俺の期待に応えてくれる。運指がしっかりと反映されることが俺の性に合っているのかもsいて しれない。だからタッチパネルもキーボードもあるというこの現代を、分見え 文明の力 利器というもののありがたみを、もっと俺は噛み締めるべきかもしれない。このインターフェースがあるからこそ俺にはテキストを書く習慣があr あるし、s テキストを書くことが好きになったのだ會王 勞 だろうと。あ、キーボードはタオ タイプライターの時代からありますが、あれじゃ修正効かないから俺には向かないですね、やっぱり今の時代でよかった。昨日書いたサイズ感がややまばらな筆字を思い出しながっら ながら、ふとそんなことを思うのでした。

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