本は行動するためのモノ #160(Stand FMの台本)
文武両道を目指す人たちは
本を読むことが必須になってくると思います。
野球の成長にも本は使えますし、
勉強方法を学ぶことや
自分が知らなかったこと、
考え方を、本から学べます。
それを実行に移すことで
新たな発見があるし、
自分の課題が見えてきます。
そして新たに取り組むことで
少しずつでありますが、
私たちは成長していくんですね。
本を読む → 行動を変える → 成長する
学校で出される読書感想文は?
先生からの課題 → 本の感想を書く → 提出 → 終了
ということで、
先生も読んだ本を参考に、実践していきなさい!とは
言いませんよね。
読書に関して先輩から言われたこと
本をたくさん読みなさいと言われた
↓
実践してみた
↓
行動しなければ、意味がないと感じた
↓
本を読んだ数ではない
↓
自分の行動を変える
↓
自分が変化したことを振り返る
↓
また新たな行動に移す
↓
成長する
ということがわかりました。
早慶に入る方法を聞かれた
早慶に入る方法は?と聞かれた
↓
早慶MARCHに入れる中学・高校を見つけた
↓
どうしたら入れるのか?
参考にする
↓
入学する方法を本から学ぶ
↓
何か手助けできるアドバイスを本から得た
↓
新しい発見・課題が見つかる
↓
行動に移す
↓
成長する
僕の野球指導に生きた本(井端さんや荒木さんの本)
自分の指導で、セカンド・ショートの課題がある
↓
トッププロ野球選手の経験、知識を本から学ぶ
↓
学んだことを指導に生かす
↓
指導方法を変える
↓
また新しい発見・課題がわかる
↓
少し指導を変える
↓
指導者として、少しだけ成長する
結論
本を読み、本に書かれていることから
新たな考え方、思考方法を学び、
そしてそれを行動することで、
新たな自分と出会う。
ほんの少しだけかもしれないけど、
確実に成長していきます。
この少しずつの成長が
長い年月が経った時に、
大きな成長へとつながり、
大きな成功へと導いてくれます。
そう信じて、読書をしてみましょう!
▼今日のオススメ(参考文献)
早慶MARCHに入れる中学・高校 親が知らない受験の新常識 (朝日新書) 新書 – 2019/12/13
矢野 耕平 (著), 武川 晋也 (著)
井端弘和の遊撃手「超」専門講座 単行本(ソフトカバー) – 2019/9/4
井端 弘和 (著)
荒木雅博の二塁手「超」専門講座 単行本(ソフトカバー) – 2020/5/7
荒木 雅博 (著)
【このブログの理念】
子供に野球の楽しさを教えたい!
いつまでも野球が好きであってほしい!
と思い、
少しでも子供の役に立てば、
野球少年の保護者のみなさまのお役に立ちたいと
思ってラジオ配信中です!
主に指導やコーチング、教育系の内容を
話しています!
【野球歴】
京都田辺硬式野球部-西城陽高校-早稲田大学−ドジャースインターン-アリゾナウインターリーグでプレーし、
その後、野球指導者として高校野球や、中学硬式野球チームの
コーチや監督を経験してきました。