#10 運がよいってことは楽しいことを見つけやすいってことでもあるよな
池辰彦さんの記事を読んで
いくつか思ったことがあった。
自分の天才性(個性)を発揮する3つのプロセスとか
忙しさの二極化とか。
その中で、運の良い人と悪い人の違いについて書かれていて
人生にはチャンスがあるか・ないか、というメンタリティの差が分かれ道となるそうだ。
これを読んでふと思ったのは
人生にはチャンスがあると思って楽しく生きていると、
プロセス自体に楽しみを見出すメンタリティになっているので
何事もそれなりにこなしていくことが苦にならないこと。
誰でもできるような作業を同居人くんはクソ作業と言ったりするが
別にクソ作業であっても楽しみを見出すことはできる。
例えばDMの封入作業とかの単純労働であっても
「いかに早く作業をこなすか」というトライアルをしだすので
そんなにつまらない時間とはならない。体は疲れるけど。
後は池さんも書かれている通り、
自分ができることの限界をはっきり明確に認識すると
たかが自分一人、という感覚になるので
周りの手を借りることを厭わなくなる。
そうなるともう、その環境がいかにありがたいかがよく分かるので
周りとどれだけ楽しくWIN-WINでやれるかを模索するようになる。
そんな試行錯誤が楽しくないわけがない。
運の良し悪しはそんなところにも現れるなぁ〜と思った夜だった。
今日もざっくり10分で1記事仕上げられたぜいぇーいというチャンレジ10日目。
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