noteの「タイトル」が重要という話
私がnoteを書く時の順序は以下。
つまり「タイトル」は後で内容が先。
これが逆の人もいるだろう。
どちらが正解かは分からない。
考えががまとらなくても、とりあえず記事を書いているうちに、内容が固まる事も多々ある。
ちなみにこの記事もそうである。
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「タイトル」は最後に決める
というのも、最初に「タイトル」を決めて内容を書き終わり「タイトル」を見ると「このタイトルじゃないな」と思う事がとても多い。
もう一つは「タイトル」を先に決めて、その「タイトル通り」の事を書こうとすると型にハマってしまい、無理にまとめようとして途中で筆が止まってしまう。
そのような事で、当初は「タイトル」を先に決めて書いていたけれど、書き終わった最後に「タイトル」を付けるようにしている。
ちなみに「タイトル」の重要性は、下記の記事でも触れているけれどとても重要。
「重要」と言う意味合いは、他者に読んでもらう/惹きつけるという事であり、そういう事に興味がない人にとってはどうでもいい事だけれど。
ただ、そもそもnoteで公開しているという事は、他者からのリアクションに「どうでもいいよ」なんて言う人はほとんどいないと思われる。
多少なりとも「他者」を意識して書いているはず。
となると、大多数の人にとっては「タイトル」というのは、重要視されるべきものだと感じる。
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この「タイトル」というのは、ポジティブであれば良いという訳ではなく、読まれるような「キーワード」を入れていく必要がある。
私はバズったような記事を書こうとは思っていないので、それほど踏み込んで調べてもいないしこだわっていないけれど、それでも「タイトル」は少しばかり考えて決めている。
「タイトル」は表面的(第一印象)なので、やはり世の中は「見た目」が大事と言うのはそうなのもしれない。
noteにおける「タイトル」と「内容」は、
もっともっと複雑に絡み合っている。
こう言うことを考え始めると、noteが社会の縮図のようにも思えてくる。
つづく。
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