面白い/楽しい事は「時間の長さ」は関係ないという話
面白い事や楽しい事に「時間の長さ」は、
関係が無いと感じる。
基本的には、ある程度「長さ」がある時間のモノが、楽しいとか面白いとか思われる傾向にあると思う。
例えば
「90分」の映画とか
「120分」の野球観戦とか。
半日かかかるディズニーとか。
しかし、例えば「3分間」ジェットコースターに乗れば、絶叫系が好きな人は楽しい。
考えてみると、
noteも同じなのでは?と思う。
noteの記事も、ある程度長い記事の方が、面白いとか楽しいと言うのは、該当するように思える。
しかしこれも、短文でも面白いとか楽しいと感じるような記事はたくさんある。
実際に私も、短文だろうが長文だろうがあまり関係なく、面白いと思える記事はnoteには無数にあると感じる。
という事は、別に長さには全くこだわる必要が無く、極端な話1行でも面白いと感じられることもあるだろう。
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この話は文章の「技法」の話ではない。
文章が長く書けてまとめることが出来て、
素敵な日本語で表現できる人。
これは文章を「成型する技術」が高い人の話であり、その事が必ずしも読み手に面白いと感じさせるわけではないだろう。
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短い文章で面白いと思えるのは、
なにか瞬間的な「爆発力」が必要と思う。
ジェットコースターと同じように、そのような爆発力のような感性がないと、短い文章で面白く表現する事は難しいと感じる。
つづく。
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