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noteの「ネタ」を考えるコツとは

※画像は寿司「ネタ」

私はしょーもないトピックで、
1,000~2,000字前後を毎日投稿している。
長いものは5,000字ほど。

約1か月半noteを続けてきたが、
「ネタ」に困ることは無い。
そして「ネタ」は、日毎に増えている。

私はテキトーな事でも何でも、スラスラと書けてしまうので自画自賛をし、本当に書くことに向いていると思ったがどうやらそうではないらしい。

noteには、そんな人はたくさん存在している。

noteをしばらく続けている人は、私と同じように「ネタ切れ」という事はあまりないのかなと思う。

ではなぜ「ネタ」が無くならないのか、
実際に思いついた事をまとめていく。


◆「ネタ」は溢れている


・日常の「ネタ」

例えば「机」だとか「水」「鉛筆」「スマホ」「ひらがな」「空気」

この世にある事であれば、もはや何でもいい。
目の前に見える事が全て「ネタ」となる。

そして、この世にないものでも「ネタ」となる。
それは「創作」であり「フィクション」と呼ばれる分野。

元となるのは、この世にあるものという事には変わりはない。

・創造した「ネタ」

「創造」という良い言葉を使用したが、
要するに「無理やり作ったネタ」

※前述した「フィクション」も、こちらに含めることも可能とは思う。

それで「ネタ」となる事もある。
下記の記事がそうである。

そんな事をしたら、
記事の「クオリティが低くなる」
という心配をする事があると思う。

心配なんかよりもまず、手を動かすのが重要。
PCであればキーボードを適当に打って、
ペンであれば何かしら文字を書く。

その「ネタ」について色々考えてみる。
とにかく思いつく限りの事。

そうすると、あら不思議
いつのまにか色々な発想が思いつく。

別に突飛な発想ではない。
誰でも思いつく「感想」「想像」

すごく単純な話で、その内なる気持ちである「感想」や「想像」を外で表現すればいい。

その時点で創造上の「ネタ」が、
既製品の「ネタ」に勝るとも劣らなくなる。

*****
ここまでは「ネタ」探しのお話。
ここからは「ネタ」を握って完成させるお話。

◆「ネタ」が決まったら発展させる


そうして一つの「ネタ」が決まる。

その「ネタ」について自分はどう思うか、
そしてそれは体験をしたことがあるか。
みんなはどう感じているのか。
現実では、どのように使われているのか。

それらをネットで軽く調べる。

表現が多才な人は、そこにアレンジとして比喩表現や少し創作表現したものを加えると、それだけで2,000字以上となる。

既製品の「ネタ」はこれで良いが、
創造上の「ネタ」はネットで調べられない、
と思うかもしれない。

しかし創造なのだから、あらゆる妄想、想像、憶測を展開できる。そしてそれを自分の言葉で表現していく。

自分の言葉で表現、というのが難しく感じるけれど、noteに書く文章なんてなんでも良い。

起承転結もなくていいし、支離滅裂でもいい。
なんでもありなのがnoteの良さ。

さらに、創造上の「ネタ」を展開していく中で、既製品の「ネタ」と絡めることもできる。

これは小説やフィクションモノを書いている人なら、簡単な事なのかもしれない。

◆生成AIを活用


私は半年ほど前から、
学校でChatGPTを使うようになった。
そしてnoteでも多用している。

私の場合、文章を書いてもらうことはない。
そして校正もしていない。
そこは全て私の手書きであり目検。

生成AIをどのように使用しているかと言うと、
主に文章の「要約」や「面白そう」な事。
そのためにプロンプトを考えるのが楽しい。

生成AIの使い方は、その人自身が決めればいいと思う。小説を全て書いてもらうでも何でもいい。

そしてこの生成AIを使用すると、
記事を「無限」に書くことができる。

というのは決して誇張表現ではない。

◆「やる気」と「時間」があるかどうか


ここまでエラソーな事をつらつらと述べてきたが、結局のところ書くことを続けるのは、ここのウエートが一番高いように思う。

そもそも書くという「やる気」がなければ始まらない。
また「時間」も無ければ、書くことはできない。

私もこの先、勉強やら仕事やらで時間がなくなり書けなくなるかもしれない。
そしてやる気も無くなるかもしれない。

先の事は私自身もわからない。
Tomorrow is another day

*****
ほとんどの人は書かなくても死にはしない。

そのような考えで、物事を何でも切り詰めようと思えばできる。

どのような考えが正しいかは、
その人自身が決定するべきことだと思う。

◆あとがき


私のnoteを書いている元となるのは、
「読書」「体験」

これは以前の記事でもお伝えした。

「読書」で表現方法を学び、
「体験」で感性を磨いた。

それらの事はまだまだ未熟だけれど、
私は「書く」という文明を自らの手で掴むことが出来た。


つづく


◾️エッセイはこちら


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