知らない人から「AirDrop」で共有される方法
AppleのAirDropは、
友達と写真を送り合うのに最適。
私も使っている。
数年前まではこのAirDropを使った
「エアドロ痴漢」が発生していた。
私はこれまで遭ったことは無いが、
友達から遭ったのをよく聞いた。
「エアドロ痴漢」とは、知らない人にAirDropでわいせつな画像を送り付ける嫌がらせのこと。
今は、AirDropの設定を「連絡先のみ」とすれば、
「エアドロ痴漢」に遭うことはない。
私は、あえて他人に共有をされに行ってみた。「エアドロ痴漢」をされに行ってみた
画像が共有されれば、noteで載せる。
ここで載せられないモノはXで載せる。
そう思い、私は実行する。
◆AirDrop設定をする
期間は10日~2週間ほどと決めていた。
時間帯は、朝と夕方の通学/帰宅時。
時間は、一日合計30分程度。
満員電車なので、人はいっぱいいる。
さらに、人のたくさんいる街中でもしよう、
と決めていた。
設定は「すべての人(10分間のみ)」とすれば、
チェックを入れた後の10分間は、
誰でも私にAirDropを送れるようになる。
iphone端末の名前は、私の名前に変更をした。
これで「女」と言うのが分かる。
痴漢をされるのだから、
女と分からせなければならない。
◆1日目
ワクワクしてスマホで設定完了し、待ち続ける。
しかし、音沙汰が無い。
一日目なのでとりあえず様子見だ。
◆2.3日目
引き続き「すべての人(10分間のみ)」
にして待ち続ける。
しかし1件も入ってこない。
一日30分程度だから仕方ないか。
◆4日目〜7日目
引き続き「すべての人(10分間のみ)」
にして待ち続ける。
何も音沙汰が無い。
何か設定を間違えているのか?
と思ったけれど、特にそうではない。
私は画像を待ち続ける。
◆8日目〜14日目
結果的に1件も来なかった。
電車の往復で20分、街中で10分。
何がダメだったのか。
もしかすると、もう見ず知らずの他人にエアドロで送る人がいなくなっているのかもしれない。
こんな記事を見つけた。
実際に、過去には「迷惑防止条例違反」で逮捕された人もいるようだ。
◆まとめ
今回は成果なし。
14日間は1件も共有されなかった。
人が多い場所で、もう少し遊びが絡むようなスポットであれば、共有されるかもしれない。
でも、今回も「日本の大都市」で試したけれど。
うーん、
この辺行けばいいのかなあ。
試しに今後、
またやってみたいと思う。
つづく。
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