大盛況のソウル国際ブックフェア2024へ
6月26日(水)〜30(日)の5日間、ソウル・江南にある総合展示場COEXでソウル国際ブックフェア(ソウル国際図書展)が開かれました。今年は19か国、452の出版関係者が参加。5日間で15万人以上の人が訪れたそうです。
私が訪れたのは29日(土)の12時前。12時~13時半に予定されていた小説家のキム・エランさんとペク・スリンさんの対談を楽しみにしていたんですが、なんと!会場前へ行ってみると人、人、人の大行列。結局1時間ほど並んで待ち、13時過ぎにやっと中へ入ることができました。
詳しくはポッドキャストでお話ししていますので、ここでは会場の様子を写真を中心にご紹介します。
詳しくは下記のポッドキャストをお楽しみください!梅雨真っ只中の韓国ですが、子どもたちは夏休みが近づいてきてソワソワ。私は今週、職場の子どもたち40人ほどを引き連れて、プールに行ってきます。雨よ、降らないで〜(切実)。
▼ポッドキャストはこちら
《番組内容》
15万人が訪れた今年のソウル国際ブックフェア(図書展)の様子をレポート。印象的だったブースや書籍・絵本、文具等の紹介や、日本から来られていた書店&ひとり出版社の方たちとの出会いについてお話ししています。/2024.07.04収録
★昨年のレポートはこちら
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