原動力になるもの。ありますか?#181
25歳という年齢は多くの人にとってどんな立ち位置にあったでしょうか?または、どんな立ち位置であるべきだと思いますか?
高卒から社会人キャリアを積んでいた方、大卒でも3年間で驚くべき成長を遂げた方の中には若干25歳にして、すでに華々しい活躍をされている人も数多くいらっしゃいます。
一方で、向上心がなく、挑戦回数が少ない。努力も中途半端で上手くいかない人々も当然いるわけで、同じ25歳でも色んなカーストがあることがわかります。
世はまさに弱肉強食。資本主義という名の実力至上主義社会なので、年齢なんて関係なく底知れない努力を厭うことなく平気な顔して頑張り続けた人にだけ、より開けた世界が見えるのでしょう。
そして筆者は来月25歳を迎えます。
情けない話、華々しい成功ルートに乗れるだけの努力にはまだまだ遠く及ばず、何をさせても中途半端で、不安で霧の中を歩いている気持ちになることも多々あります。
そんな中で上手く切り返して頑張れる人と、そのまま堕落してしまう人との間には、各々どういった違いがあるのでしょうか?
実はその答えは簡単だと思っています。ズバリ
“活動の原動力がどこにあるか?”
にかかっていると断言します。
結局、成果はやる気次第!
筆者の話で毎度恐縮ですが、不安の中を歩いていたとしても、その活動の出来高は結局モチベーションをどれだけ保てるかにかかっています。
例えば、どんなに辛くてやりたくない仕事だと思っていたとしても、その仕事にどれだけ精を出せるかどうかは“やる気がどれだけあるかに”でほぼ決まってしまうということ。
なので、正直その仕事が好きかどうかだなんて実は二の次だったりします。つまり言い訳。
好きじゃない仕事だからやる気が出ないのではなく、やる気がないから仕事が嫌いになるのです。
そんな人は何をさせても仕事が好きになるとは言えないし、好きなことを仕事にできてもプロフェッショナルにはならないのです。
つまり、究極のことを言うと、仕事を好きになるのではなく、“自分のモチベーションを自己管理さえできればどんな仕事でも変わらない”という考え方ができるということです。
原動力って何??
人それぞれ違うと思います。
が、筆者の結論をいうと、“彼女の存在”です。
(#どんだけ彼女好きやねんこいつ)
つまり、彼女のことが好きすぎて、“彼女の将来の負担を減らしてあげる為に頑張る!!”というモチベーションの元を思い出しただけで、今まで辛いと感じていた仕事が、何でもないように思うようになりました。
それに気づいたのは昨日7/23のこと。
そして、今日の仕事をするに際してもやはり、辛さは軽減され、頑張る意味が生まれたおかげでめちゃくちゃ活きいき仕事できています。
どんなに忙しい毎日を送っていても、仕事の合間にnoteを書いたり、アルバイトを探したり、一気にポジティブになっていきました。
自分でも手にとって分かるほどの変化で驚きをかくせません。
なので、人それぞれ一生懸命に頑張る目的を見失わない工夫が重要です。
モチベーションを保つには?
仕事の好き嫌いと仕事のパフォーマンスは結論モチベーションに左右されるという趣旨の持論を話してきました。ではモチベーションを保つためにはいかにすればよいのでしょうか?
結論は簡単で、モチベーションが上がった瞬間の気持ち、きっかけや状況を事細かく、メモに記すことです。
例えば、筆者は昨晩彼女と電話していて、かなりシリアスな雰囲気で将来の話をしていたのですが、その時に自分が頑張っているのはなぜなのか、事細かく彼女に伝えました。〈この時にモチベーションスイッチがカチリと入りました。〉
常日頃から、iPhoneメモに日記を書き、Googleカレンダーに貼り付けて、いつでも見返すことができるよう習慣付けておきます。そして、カレンダーにモチベーションを持ち直した日として目印をつけておきましょう。
もし再度モチベーションが下がってしまった時は、この時のモチベーション回復トリガーに近い行動を確認して、“意図的に回復行動を起こす”ことができれば、セルフマネジメントが可能になります。
例えば、筆者なら「彼女と真剣な話をすること。」になるでしょう。
フリーランスやリーダーなど、個人の活躍が全体の成績に派生するような、責任ある立場にいる方は絶対にやったほうがいいかと思います。
筆者が今取り組む活動が自分に向いていないというのは、可能性としてはあり得るかもしれないのですが、しかし、成果を上げられないのは言い訳でしかありません。努力が足りないだけのです。
ならば、せめてモチベーションを高く保ち、最善の努力をした上で、仕事に取り組む方が身体的にも精神的にも健康です。
なので、今の取り組みや活動がキツいと感じる方は〈自分の活動の目的と原動力を見直すこと〉から始めると良いかと思います。
何かの参考になれば幸いです。
終わりに
筆者はすごい単純な奴です。
今までうだうだ悩んでいたことが、彼女からの叱咤激励一つでこんなにもパフォーマンスがかわるのですから(笑)
しかし、このことに気づけたことは大きい。原動力の記録が取れたことにはとても大きな価値があることです。
同じような境遇にある方は、“ご自身の活動のモチベーションがどこにあるのか”を考えてみてください。
環境を変える以外にも、もう少しやれることは沢山かもしれませんよ?
最後までお読み頂きありがとうございました。
(2321文字/執筆時間|昼休み32分帰宅後14分)
■追伸
仕事の休憩時間中にここまで書き上げるほどのモチベーションです(笑)
私の彼女は最高の彼女です🍀
貴方は貴方の恋人を世界一だと誇れますか?
ではまた明日🍀
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