売上を最大化するランディングページとは? ~Webで成果を上げるための必須かつ重要なスキル~
デジタルマーケティングの利点は「成果を数値化」できることです。
そのためには、Web サイトの目標達成の指標となる「コンバージョン」を設定する必要がありますが、多くの場合、コンバージョンは、資料請求、問い合わせ、購入など、売上に直結するものが設定されます。
企業の Web サイトにおいてコンバージョンが設定されていないサイトは、無用と言わないまでも、ただ在るだけと言っても過言ではありません。
そして、そのコンバージョンへと結びつけるページが、いわゆる LP、ランディングページです。ランディングページとは、検索結果や広告などを経由して、訪問者が最初にアクセスするページのことを指しますが、もちろん役割はそれだけではありません。
今回は、ネットで売上を上げるための最も重要な要素である、アピールしたい商品やサービスの訴求を行い、最終的なコンバージョンへと結びつける
ランディングページ制作のポイントをご紹介いたします。
ランディングページはWebの入口から出口までの案内図。
それによって「効果」(売上)は大きく変化します!
ランディングページの目的は、ユーザーをコンバージョン(成果)へと至らしめること、その確率を最大化することにあります。
そのため最も重要なのは、ユーザーが流入する入口から、コンテンツを読み進め、問い合わせ・申し込みといった出口に至るまでの導線設計をしっかり行うということです。
まずは、ファーストビューで掴むこと。そして、利用者〇〇人や満足度〇%などの数字による客観データ、写真や利用者の声などを駆使して、ユーザーの購入意欲をそそりつつ、どんな価値を得ることができるかを伝えます。
さらに、 Web サイト同様、ランディングページも、一回作って終わりではなく、導線設計が正しかったかどうか、データを集約、分析し、改善していく必要がありますので、Web分析の知識が必要となってきます。
能登印刷では、商品やサービスについて理解した上で、コンバージョンを獲得する効果的なランディングページを制作しつつ、Web 分析を行いながら改善のお手伝いをさせていただくことも可能です。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
☟ 能登印刷の営業ブログ「Webサイトのコンバージョンとは?」