自分にとって何をしている時がいい状態か
ここ数年、自分が何をしたいのかをずっと考えていますが、いまだに答えが出ません。
しかしそういった考え方をしているからこそ、普段の仕事や生活の中で、「あ、今の自分いいかも」とか、「こういうことをしているのがいいんだろうな」と感じられることもあります。
そういう時に感じる感覚は大事にしたほうがいいなって思っていて、そういう何気ない感覚から、自分のやりたいこととか、あるべき姿が見えてくるのかなって思います。
最近で言うと、患者さんに知識を提供している時、後輩のサマリーを見て指導している自分を考えた時、クライエントの家族に今後の方針について情報を聞いたり、提供している時、相談員に今後の流れを説明している時、自分が舵取り役をしてうまく回っている時。
誰かに何かを発信していく、伝えていく、マネジメントしていく。
そう言ったことが自分は好きなんだろうなと思いました。
マネジメント=管理者?
でも自分の職場での管理職はあまり関心がありません。
職場のスタッフたちを管理したいとかではなく、自分の知識を活かして、患者さんだったり、一般の人たちの健康をマネジメントしていきたいのだと感じます。
自分の発する言葉で、情報で、熱量で、相手が変わっていく。
そういうのって素敵だなって素直に思います。
コーチングという仕事もありますが、自分は作業療法士なので作業療法士として何か人の変化に携われるそんな関わりをしていきたいと思いました。
じゃあ実際何をするのか。
そこがまだまとまり切らない状態です。
でも今の仕事をそのまま続けていくのは間違っている。そういうことは感じます。
どこかで思い切って行動にうつさなければ。
今はその準備期間だと思って頑張りたいと思います。
まとまりを欠きましたが以上本日感じた「何をしている時が自分にとっていい状態か」でした。