ナオキ|あなたらしい生き方を共に探す|ライフセラピスト
自分自身について内省したり、考えたことをまとめておきたいと思います。 何かを感じたり、共感できる部分があったりしたら、コメント等大歓迎です!
自己成長のための、本や論文で得た情報を中心に発信していきます。
コーチングを受講しての自分の記録をしていきたいと思います。 これからコーチングを受けようかと考えている方、コーチングって何?と思っている方などに参考になれば幸いです。
作業療法の知識を使って皆さんの役に立つ内容をまとめていきたいと思います。
平凡な作業療法士が、コーチングで目標を決めてから、役職者に上がるまでの道のりを記していこうと思います。 自分も何か頑張ってみようかなとか、ちょっと話聞いてみたいななんて思ってもらえたら嬉しいです!!
こんにちは。 作業療法士のナオキです。 自分自身が今コーチングを受けていて、これから先どのように働いていきたいのかを考えていました。 対人支援が行いたいことは変わりないのですが、コーチングというものを受ける中で、また自分でもそれらの本を読んでいく中で自分もコーチになりたいのか?なんてことを考えるようになりました。 現在固定記事にしているこちらの記事も見ていただけると嬉しいです。 この記事では Lifecoachingという言葉をタイトルに使っていますが、自分自身の行いた
「occpational justice」作業的公正 何が正しいか。それは国によって、地域によって、自分が属している組織によって、個人一人ひとりによって異なります。 その白黒つけづらいことを納得感のある形で支援する。 それが作業療法であるなと改めて感じた。in札幌
少しずつ自分のやりたいことが形になってきました。 やはり自分は作業療法士として、人の生活をポジティブにできるような支援がしていきたい。 そしてそれは、障害になったからではなく、その前の健康な時の状態から始まっていると感じています。 普段の生活から、自分自身を大切にして、自分の思いに向き合って生きてきたならばもっとやれたことがあったかもしれない、病気になるまで自分を追い込まなくてもよかったかもしれない。 周りの人たちとも良い関係を築いて生活できたかもしれない。 自分
今日はコーチングセッションでした。 先月決めた目標に対して、あまり行動できていない自分に後ろめたさを感じていました。 「また何もできなかったな。」「そもそも朝起きれなくなったしな。」 「仕事も忙しくて」「本当にこれ自分がやりたいこと?」「まあもう1か月先でもいいんじゃない?」 コーチと定量ゴールの再設定をしているときに、よくもまあこんなに出てくるなと思うくらいの「ネガティブ系セルフトーク。」笑 ついついゴールを先延ばしにして、ゴールのためのアクションもできそうな範
今年の2月からコーチングを受け始めています。 そんな中、なかなか現実の中で変化を起こせずにいる自分に気がつきました。 月一回のセッションの中ではなんとなくゴールが設定され、アクションが決められます。 しかし、読んで字の如く「なんとなく」でした。 なんとなくのゴールだからこそ、行動することに言い訳が付き纏います。 「今日は仕事が忙しくなりそうだから」「睡眠時間を取らなきゃいけないから」「本当にそれが自分が求めるゴールなのか」「今やらなきゃダメなこと?」「こっちの方が面白そ
最近、身の回りで色々とあって考えらさせられた。 このことについては、時期が来たら気持ちの整理も兼ねてまとめてみたいと思う。 自分が何をしたいか。 ここ最近はそれがずっとコーチングだと思っていた。 人の目標達成を伴走する。 作業療法のスキルも活かして人の人生に関わる。 これが自分のやりたいことだと思っていた。 でも最近起きた出来事で気がついた。 コーチングも一つの手段であって、自分がやりたいのは、「人の幸福な人生」に関わることだった。 そしてそれは、コーチングを使用した目
Google AI (Geminiより) ネガティブ・ケイパビリティと作業療法:深まる関係性ネガティブ・ケイパビリティとは? ネガティブ・ケイパビリティとは、詩人キーツが提唱した概念で、「不確実性や矛盾の中に留まり、結論を急がずに耐える能力」を指します。つまり、答えのない問い、解決困難な問題に直面した際、焦らずにその状態を受け入れ、思考を深めていく能力です。 作業療法におけるネガティブ・ケイパビリティの重要性 作業療法は、人が日常生活を送る上で必要な様々な活動を支援す
今ままでコーチングを半年間受けてきて、その度にゴールを設定してアクションプランを立ててやってきました。 確かに、毎日何かしらやることがあって、コーチングを受け始めるまでの生活からは行動量も上がっているのは事実です。 ただ、なんだかピンとこない。 自分の気持ちに蓋をしているような感覚がありました。 そして、先日のコーチングでそれを伝えました。 自分は作業療法士としても成長したいし、作業療法や自分自身の可能性を広げるためにライフコーチング(伴走型の支援)を提供したいと考え
作業療法について最近感じたことを書いておく。 それは、「作業療法を学んだだけでは何かをすることはできない」ということ。 作業療法は、哲学的な位置付けてで、一学問として存在していると感じている。「まさに作業療法学」 これは、人の捉え方を「作業」というフィルターを通して見ているということ。 人を解釈するときに新たな視点を与えてくれる学問だと思うけど、それを学んだだけでは、目の前の問題解決にはならない。 作業を通して人を解釈したら、具体的にどう変えていくかの実際のアクション
人に影響を与えることよりもまずは自分の人生を輝かせること。 学んだことを自分の人生でトライして結果を出すこと。 それが生き方に繋がり、同じようにいきたいと思う人をサポートできるのかなと思った。 作業療法においても同じことかなと。 だから年齢を重ねるほど深みが出るのかもしれない。
【患者力を引き出す作業療法】 CBTの話が中心になっており、セルフヘルプペイシェントを作ることがOTの専門性だと述べている。 自分は作業療法は、「希望する未来を作ることを支援する専門家」と考えている。 そのための手段として、認知行動療法(以下CBT)が有効なのではないかという考え。 そしてCBTはうつ病などをはじめとする精神疾患のみならず、脳卒中などの疾患あるいは健常人にも十分に適応できるものだと考えている。 この本を読んでいて感じたのは以下のこと。 職場で作業療
高次脳機能障害のリハビリで不足しているのは、「障害の承認である」 まずはできないことを認識すること。 訓練的な関わりは、できないことを何らかの形で手助けしてからすべきである。 全くもって同意。 -医療機関ですべきこと、他の領域へ期待すること- 早川裕子 OTジャーナル 2024
価値観からできた文章 「健康な心身と幸せな家庭があるから、人生の目的を考えられる。常に未来に希望を持ち、人に誠実でありながら精神的に成熟した人間でありたい。そうなるためには、現在に集中し情熱を持って取り組むこと。その結果として、深い自己認識が得られワンネスを体感/体現できる」
やりたいこと やる必要があること やることを期待されていること これらのバランスがとっても大切。 そして下二つは割と出てくるけど、「やりたいこと」はなかなか難しい。 自分と向き合わないと答えが出ないから。
作業療法のリーズニングは特別なものではなく、誰でも他者を救いたいと思ったら考えることなのかもしれない。 でもそれをいかに言語化して、再現性を持たせるかが、作業療法が作業療法たる所以なのかもしれない。
おはようございます! 作業療法の理論を身が自由に自分に使うことができたら良い世界になるだろうなと起きた瞬間に感じたからメモしておく。 今日も最高の1日に!🔥