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幸福度は、自分の意識的な行動が40%を占めるという。 遺伝的な要因は50%、環境要因は10%に過ぎないらしい。 やはり自分がどうなりたいか、どんな存在でいたいかを言語化して、それに少しでも近づくような生活をする方が幸福度は高いということ。 幸せはいつでも感じられる。
ではリハビリにおける目標は何か。 それも、価値観やこう在りたいが先に来て、それらのために行動するには、自宅に帰りたいよね、じゃあ自宅に帰るために〇〇を目標にしよう。 この流れの方が動機づけされると思っている。
目標設定も大事だけど、「どんな人になりたいか」を決めることが大切。 「在り方」とも最近言われるけど、これを決めることが、行動を起こすためには重要だと思う。 目標は達成すると終わってしまうけど、「こう在りたい」は一生続くし、更新されていく。