何か文章をかきたい 何か文章を綴りたい 私には、そんな思いを持った自分が心の中にいる。 私は、よく色んなことを考えるタイプだ。 これがあーなったらどうだろう。 今あれがそーなったらどうだろう。 あ、今なんとかだ。 本当、色んなことを考える。 考えて、そして頭の中にある思考を入れるための タンスにしまって保管する。 それの繰り返し。 人にはあまり伝えなかった。 文にしても言葉として口から発するのが怖かったから。 でもタンスがパンパンになってしまえなくなるのが当たり前で
2024年を振り返ると『幸せ』という感情がいかに私にとって大切なのかがわかった年だったと思う。 そして、『幸せ』は自分で作り上げることができるということも分かった年だった。 幸せの感じ方は、決して1つではなくて大きさもたくさんある。 私にとっての幸せの形は、学生らしさが溢れた幸せとは少し遠いと思う。 だから友達に最近あった幸せを話すと 「やっぱり不思議ちゃんだよね」 「変わってるよね」 って言われる。でもそれでいい。幸せの形を無理にみんなと同じ型にはめる必要なんかないんじゃ
最近推し活が沢山できたせいか、幸せの詰まった写真を見返すことが増えた。 もっと自分の好きなことや推しのことを文章として綴り、さらにnoteを自分色に染めていけたらいいな…
何かかきたくて、心の中にある様々な言葉を選んではこれじゃないと投げ捨て、選んでは投げ捨て…そうやって心という部屋の中をさらに散らかしている。 私はそんな状況によく陥る。 なら、思ったことをそのままかいてしまえば…なんて思っても何故かそれだと手が止まる。 話す時もそうだ。何かを伝えたい…しかしそのまま何も考えず発すれば相手がどう受け取るだろう。 私の何気ない一言でその人の何かが変わってしまうかもしれない。 私の足りない言葉で変に誤解を生んで溝を深くしてしまうかもしれない。 そ
通学中、学校が嫌というわけではないがアニメみたいに降りるべき駅に降りずその先にある海へ行く…そんなことをしてみたいとたまに思ってしまう。 しかし現実はそう上手くいかないものでそもそも電車を乗り続けても海はないし、結局私の心の中にいる”いい子”が勝って重たいはずの足を進めてしまう。
下をみて歩きがちな夜。 特にアルバイト帰りの夜は、私の好きな“星”や“月”を見るためだと思って上を向いて歩くことにしている。 それから、帰ったら何のアニメ観ようかなとか、何かスイーツ食べようかなとかそうやって疲れた夜がちょっとでも素敵な夜になるようにしている。
おしゃれって誰のためにするのだろうか。 ダイエットって誰のためにするのだろうか。 メイクは誰のためにするのだろうか。 自分磨きって誰のためにするのだろうか。 どれも私は、自分のためにしたい。 私は性別らしくというよりかは、人間らしくいたい。 女性だからかわいいとか、男性だからかっこいいとかそんなの関係なしに自分のなりたい自分になりたい。 そしてあわよくば自分に自信のある、オーラを放てる人間になりたい…なんて思ったりもしている。 私は毎日欠かさずしている「ルーティーン」が
本屋さんって知識とか感情とか色んなものが詰まった一つの世界だと思う。 本屋さんに行くと、まるで別世界に旅行した気分になる。 そんなワクワクが詰まったこの世界が私は好きだ。 だからよく、ちょっとした隙間時間でも本屋さんに足を踏み入れてしまう。 どんな本があるのかみることはもちろん好きだが、 ポップとか先生方のイラスト入り色紙とか様々な形で本、作品に対する愛をみれるところも好き。 最近では、こうして文をかける機会が増えたからか 先生方のペンネームをみることも好きになった。 一
ふと思ったことがある。 人って何に対しても名前をつけがちじゃない? モノに対してはもちろん、感情といった形のないものにまで。それに… 名前がないとどこか不安になりがちじゃない? これって何なんだろう?どうしてこうなった?こういうの何て言うんだっけ? そうやって名前がはっきりしないと色々と不安になってくる。 私はそんな人間の1人だ。何に対しても、こういうのって何て言うんだっけ…そう名前を無意識に求めてしまう。じゃないとどこか不安だから。 私は中学の頃、同性の人に友達
私のスマホの背景には「one-time life」という文字がある。 one-time life(人生一度きり)は、私の推しがよく口にする言葉であり、そして私が大事にし続けている言葉だ。 何故、大事にしているのかというと、過去に一度本当に死ぬかもしれないと思ったことがあるからだ。 私は昔、事故にあったことがある。 幸い、大事になることはなく軽傷で済んだ。 でも一歩間違えれば、私は今いない者となっていたかもしれない。 今まで、私は事故とは無縁の人生を歩むと思ってきた。 信号
私には10歳以上離れた妹がいる。 性格がほぼ真反対と言っていいほど違う妹と私だが、周りに驚かれるほど仲がいい。 一緒に2人でお出かけしたり、推し活したり様々な事を一緒にしている。 だからか、私が妹の話をした後に妹の年齢を友達に伝えると… 「そんなに離れてるの!?2歳差とかだと思ってた」 と毎回驚かれてしまう。 (妹が年齢のわりに大人すぎるのか、それとも私が子どもすぎるだけなのか…それは考えたくない疑問点なのだが…。) とにかく仲がいい。 ある日。 妹と一緒に私たちが好きな