社長通信vol.48_今年の年次目標はGreen 2021で!
三星グループの皆さん、あけましておめでとうございます!
コロナのせいで、いつもとは違う年末年始だったと思いますが、ゆっくり休めたでしょうか?
私はめずらしく正月スキーに行ってきました。
中学生になる娘が初スノーボードに挑むのに付き添っていたのですが、最初は「怖い」とか「腕が痛い」とか言っていたのが、だんだんとコツを掴んできたのか最後には「初めてにしては上手いんじゃない?」とご満悦。
何事も諦めずにやり続けることの大切さをじんわり感じました。
さぁ、2021年がスタートしました。コロナに端を発する倒産や不況がいよいよ本格化する…という予測もあります。三星グループでは、しっかりと気を引き締めつつ、未来に向けた変革を進めていきたいと思います。
「人にも地球にも優しい素材づくり」を。
コロナからの経済復興を環境対策ビジネスで成し遂げようという「グリーン・リカバリー」という考え方があります。
日本政府も電気自動車促進などを中心に、グリーン成長戦略を策定し、大きく投資していくことも発表しました。
三星グループは元々「100年すてきカンパニー」を目指すこととして掲げ、サステナビリティ(持続可能性)を重視する方向でしたが、昨今の流れは私達の活動をさらに後押しするものです。
改めて、天然素材(三星毛糸)も化学素材(三星ケミカル)も、「人にも地球にも優しい素材づくり」をコンセプトに、ビジネスモデル自体を進化していきましょう。
2021年、会社は進化します。僕ら1人1人も、改めて成長していきましょう。
#ひつじサミット を6月に開催します
皆さん、6月6日が「ひつじの日」だって知っていましたか?ひつじのくるくるっと巻いた角が6に見える…というのが由来みたいです(笑)面白くて、覚えやすいですよね。
このひつじの日に、ウール生地を基幹産業とする尾州産地のアトツギ企業を中心に、産地見学を同時多発的に受け入れる産業観光イベント「ひつじサミット尾州」を開催しようと言う話になっています。
<共同発起人>(2021年1月7日時点、50音順)
岩田真吾(三星毛糸)
江崎正和(江崎毛織)
佐々木淳夫(ササキセルム)
滝宏明(滝善)
長谷享治(長谷虎紡績)
伴昌宗(伴染工)
平松千直(料亭菊水)
宮田貴史(宮田毛織)
森和彦(森吉グループ)
三星毛糸も発起人/幹事の一社として、6/5(土)〜6/6(日)に会社見学を受け入れる予定です。社員全員で、この交流イベントを成功させましょう!使い手と作り手が繋がる素敵な関係を創りましょう!
ZIP FMにゲスト出演してきました
11月末に、ZIP FMのStartup_Nという番組に出演してきました。
三星のこと、アトツギのこと、フィンランド・サウナのことなど20分程度お話させていただきました。MITSUBOSHI 1887の宣伝も(笑)
こちらのYou Tubeから見れますので、よかったら皆さんも見てみてください。