夢を持ち直した社畜と、眩しい救い「髙橋海人」
髙橋海人さんのオタクを自認してから、1年と3ヶ月が経ちました。
この文章の半分以上は、去年の入所日に数人のオタクの方による出会いの経緯や想いを綴る文章を拝読して書き留めたものです。
自己満足のために書いたので、非公開にしていました。
1年経って読み直して、もっと一人でも多くの人に髙橋海人さんの魅力を知ってもらいたいと思い、加筆修正をした文章です。
10,000字を超える文章になってしまいました。長いです。
プロローグ:オタクとしての半生
私が初めてオタクになったのは中学2年