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#スポーツ 記事まとめ

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noteに公開されているスポーツ系の記事をこのマガジンで紹介していきます。
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2021年10月の記事一覧

チームが勝つための、自分。女子バレー・古賀紗理那、成長の裏側

バレーボール日本女子代表の主軸であり、NECレッドロケッツ(V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN)に所属している古賀紗理那選手。 2016年に一度は代表から落選するも、今はエースとしてチームを引っ張っています。 彼女はどのようにここまで強くなってきたのでしょうか。気持ちの変化や自分との向き合い方、パフォーマンスを発揮するために意識していることなどを伺いました。 点数をとるエースから、真に“必要とされる”エースになるために実は、特別印象に残っている試合はないん

本がもたらす言葉の力【吉田祐也】

GMOアドパートナーズでは2021年も継続的に採用活動をおこなっています。本noteではインターネット広告・アドテクノロジーの分野で活躍する「ひと」と「いま」をお届けしています。 今回はGMOアスリーツに所属する私、吉田の趣味である読書から「本がもたらす言葉の力」について、皆さんへお伝えしたいことを綴っていきたいと思います! ネット社会と本約9割の人がスマートフォンを所持している現代。"ググる" "タグる"という言葉が生まれ、自らが必要とする情報を簡単に素早く取得出来るよ

カエルの一平くんとの思い出、そして学んだ大切なこと

noteを始めてから1週間。昨日はそれから初めてのホーム戦。 前回の記事を読んでいただいた、たくさんの方々が声をかけてくださいました。 共感いただいた同年代の方や、息子と同じハンディを持つお子さんを育てられた先輩パパさん。 ご家族の大切なお話と共に愛媛FCへの感謝の気持ちを僕へお伝えくださった方もいました。 プロサッカークラブをそのチームたらしめているのは、「人」だと思っています。 スタジアムでもエンブレムでもユニフォームでもなくて、監督が、選手が、そしてファン・サポーター

アランマーレ熱烈応援ブログ「編集長のひとりごと side アランチャ vol.13」

【Strike back-捲土重来―】読者の皆さん、ご無沙汰しております。ここに記事を最後に書いたのは、今年の2月。2月酒田大会のレポートでした。それから半年以上、本当にさまざまなことがありました。チームの体制も変わり、尊敬してやまない森寿実子さんも引退。そしてさらに深まるコロナ禍・・・私という筆者の気持ちも少なからず落ち込んでいたのだと思います。でも、時はその流れを止めることはなく、我らがアランマーレも、着々とシーズンに向けた準備を進めてきました。そして10月末、ついにV2

今シーズンの東大野球部をデータで振り返る〜攻撃編〜

お久しぶりの更新になります。 先日東大野球部を引退しました。野球部はもちろんですが、応援部、球場に足を運んでくださった方々、twitterやnoteを読んでくださった方々など、ほんとうに多くの方々のお世話になりました。ありがとうございました。 東大野球部でのチャレンジはここで終わりとなりますが、今後はさらに大きなチャレンジをどんどん仕掛けていくつもりです。引き続き応援よろしくおねがいします! 他大学と比べてどうだったか?今日の早慶戦で秋季リーグも終わりとなったので、今シ

王者で居続けること、王者になること

私が社員として働いている株式会社Criacao。その会社が運営をするサッカークラブ Criacao Shinjuku が関東1部リーグにて、最後は11連勝という素晴らしい記録と共に優勝を飾りました。 このままJFLへ昇格!となれば嬉しいですが、そう簡単にはいかないのがサッカーの世界。これから各地域のリーグを制覇してきたチャンピオン達との戦い、そしてJFL下位チームとの戦いを制したチームのみがJFLへの昇格が認められます。(以下参照) チームを発足させてから、世界一を目指し

夢描け鮮やかに 空高く

私たちは、別れに慣れてなどいないFA権取得。 プロ野球選手にとってそれは、キャリアにおいてひとつの岐路とも言える節目だ。 ベイスターズファンにとってそれは、今まで応援してきた愛する選手との別れを覚悟しなくてはならない重みのある言葉だ。 チームの歴史が、それを物語っている。 歌えなくなった、数々の応援歌。 そして「4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ涙の球団史」で語られている、球団OBの村田修一が語った言葉。 去っていった選手は、誰もが最初から愛するチームとの別

『お願いします…この悲壮感からはやく逃れたい。。。』

お久しぶりです 村上孝太です 最初に、 ほぼ毎日 このnoteでの投稿を続けていたのに 急にストップして 申し訳ございません。。 インカレ予選でのことで 、、、 発信できる精神状態では ありませんでした。。 詳しいことはこれから 少しずつ発信できればと 思っています…。 今日は いまの僕たちの現状を お伝えできればと思います。 ーーーーーーーーーーーーーー ぼくは小学校4年生のときから バスケットボールを続けてきましたが、、、 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

世界一のサッカークラブになること、パパと呼ばれること

僕には夢があります。 愛媛FCで世界一のサッカークラブになること。 そして、息子からパパと呼ばれること。 どちらもまだまだ遠くて、同じくらいに難しくて、でも叶ったときの喜びもきっとおんなじくらいとびっきりの、大きな夢です。 愛媛県をホームタウンとするプロサッカークラブ 愛媛FCのフロントスタッフとして勤めさせていただいております。 「大好きなサッカーにこの人生をかけたい」、その想い一つで縁もゆかりもなかった愛媛県にやってきて9年目。 熱いハートとあたたかい心を持つ家族のよう

日常に広がるスポーツベッティング

スポーツベッティング。日本でも頻繁に聞く言葉になってきたと思いますが、アメリカでは2018年に米国最高裁判所が法的解釈を変え、スポーツベッティングの禁止を覆したことで合法かどうかの判断は各州に委ねられることとなりました。 LAタイムズの記事によると、2021年10月現在では米国に住む成人の半数以上がスポーツベッティングが合法な州に住んでいます。2023年にはその割合は80%までに昇ると予測されています。 これまでタブーとされていたスポーツベッティングが合法化したことでチー

振返り🆚群馬

初の水曜ゲーム応援ありがとうございました!日曜の前からすぐ気持ちを切り替えて、粘り強く戦い最後勝ちを取れた事がよかったと思います。長いシーズン連敗しない事が大事です。アウェイで、タフな展開な中チームでそのチャレンジを乗り越えることができよかったと思います。週末にすぐ天皇杯が続くので、コンディション整えて臨みます。 土曜日に向けて早起きの練習しておきます。笑

¥100

中田英寿が描く社会貢献のあり方。「楽しくてカッコ良いものに」

「スポーツの力」を活用して社会課題に対する関心を高め、社会貢献活動の輪を広げることで社会課題の解決を目指す。 こういった思いのもと、2017年にHEROsは立ち上がりました。今年で5年目を迎えるこのプロジェクトの発起人は、元サッカー日本代表の中田英寿氏です。 なぜ、社会貢献活動を表彰される場や、アスリートが競技外の活動の幅を広げられる場を作ろうと考えたのか。スポーツ選手の価値や可能性、そして“社会貢献”とは。 中田さんにHEROs設立の経緯や背景にある思いについて、語っ

「新卒でスポーツ業界ってどうなの?」問題

よく言われるこの問題ですが、 僕なりに結論出たので、書きます。笑 こんにちは、お久しぶりです。 埼玉県川越市からJリーグを目指す、COEDO KAWAGOE F.C株式会社の中島です。 先日JAPANサッカーカレッジさんで講義の時間をいただきました!先日、サッカーを中心としたスポーツ大好きな学生さんたちが通っている専門学校である、ジャパンサッカーカレッジさんで講義の時間をいただき、「スポーツ業界におけるキャリア」についても僕なりの考えをお話しさせていただきました。 僕自

スケートをしてきて、良かった。安藤美姫が語るアスリートの強み

フィギュアスケーターの安藤美姫さんは、現役の頃から社会貢献活動に取り組まれてきました。2011年の東日本大震災を機に今も続くチャリティーのアイスショーを始め、被災地を積極的に支援。報道を通じて知った震災の実態に衝撃を受け、行動を起こしたと言います。 現役時代は、「フィギュアスケーターとしての安藤美姫」として見られることが苦しかった時期もあったそうです。しかし現在は、アスリートが持つ価値を実感。「社会のために動けるのは、フィギュアスケートをやっていたおかげ」と考えるようになっ