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#ファッション 記事まとめ

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ファッションデザイナーやブランド、サービスについての考察、コラムなどをまとめていきます。 無料部分でも十分記事が読める有料記事、読み物として面白い宣伝記事は、入れていきます。
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2021年7月の記事一覧

【はじめに】フリーのドレススタイリストって?

"本当に好きなものを身にまとっているときの笑顔は、最高に美しい" はじめまして! フリーランスのドレススタイリストYUKOです。 ドレス選びは、思い切り楽しむもので 100%のときめきを探すもの。 ドレスを着ることは自信をまとうこと、 愛せる自分を探すこと。 「これが着たい」 そう心が踊る瞬間を、一緒に見つけるお手伝いをしています。 花嫁期間だけ、自分にスタイリストをつけてみる。 そんな選択肢が、ひとつあってもいい。 花嫁さんの一番の味方として、スタイリストをする

【ファッション履歴書】平成初期生まれのアラサーが私服の歴史を振り返ってみた

夫が転職に向けて職務履歴書を作りながら、これまでの仕事を棚卸して自己分析をしていたのを見て、私もこれまでのファッションを振り返りたい衝動に駆られた。 何はともあれ自分のファッション履歴書を作るのが楽しすぎるので、私の履歴書読まなくても良いからファッション好きな人は末尾にあるテンプレまでぶっ飛んで書いてみて欲しい。 紀元前〜厨二病暗黒時代 生まれてから自我なくフリル盛り盛りの女の子らしい格好をしていた幼少期。 その反動で、小学5年生〜中学3年生のウルトラ思春期にはボーイ

「ニューバランス 和紙製 シューズボックス2」

こんにちは、現場の前田です。 今回ご紹介するのは、グラフィックデザイナー / 美術家 Nerhol としても活動されている田中 義久さまと TOKYO DESIGN STUDIO さまとのアップサイクルをテーマとした共同研究による、第2回目となるインスタレーションで展示されるシューズボックスです。 こちらの展示は東京・日本橋浜町にある T-HOUSE New Balance で2021年7月9日(金)から8月10日(火)まで開催されております。 第1回目は2020年 年

母から学んだお洒落心

お洒落の風を感じていたい私は、街に出掛けると必ずお気に入りのブティックを覗きます。買う買わないは関係なく、とにかくトレンドを押えておきたいのです。 私のお洒落心は、幼稚園の頃に目覚めました。母が買ってくれたフード付きのコートが幼い私の心をくすぐったのです。厚手のヘリンボーン生地のコートの襟がマフラーになっていて、その両端にはニットのぼんぼんが付いていました。私がファッションに興味を持ったのは母の影響が大きかったと思います。 母のファッションセンスとこだわりのおかげで小さい

私がファッションを好きになった理由。

Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/Sが開幕するにあたり、ファッション業界全体的に、強いてはファッションの力で日本を元気にする施策を提供するための #ファッションが好き プロジェクトの審査員として参加します。 15歳の頃より、ファッション雑誌のモデルをしていた私。当然 #ファッションが好き という意思の元、モデルをやっていたと思われるかもしれませんが、当時の私はと言いますと #ファッションが好き というよりも、モデルとして表現することが好き。

【布マスク】デニム職人が本気で作ったkojima MASK

すっかり、マスクが自分の一部になっています。 せっかくつけるなら、心がときめくマスクの方が嬉しいですよね。 私も、お気に入りの布マスクがあります。 去年の夏に、友人から「旦那さんと一緒に」とプレゼントしてもらいました。それが「kojima MASK」です。 みなさんは、岡山県にある「児島」という場所をご存知ですか? 児島は、デニムの名産地です。 観光で訪れた時は、デニムストリートやデニムアイスがあり、デニム一色でした。 「kojima MASK」は、その歴史ある

▶︎ネイルとわたしの距離感

私が中高生だった頃は、かぎ爪のような長いつけ爪や、ストーンやパーツをたくさんデコレーションした爪がとにかく流行っていた。いや、爪だけではない。当時、JKの最先端的な存在だった「ギャル」と呼ばれた人たちはみな、あらゆるところを「盛る」ことに命を懸けていた。 髪の毛やまつ毛、携帯電話にカバン。 私は別に「ギャル」に染まっていたわけではなかったけれど、キラキラにデコレーションされた携帯電話に憧れていた節はあった。私が初めてセルフネイルに興味を持ったのもこの頃で、雑誌のセルフネイ

夏にピッタリなガラスのジュエリーを「HARIO」で

みなさん、こんにちは。 ようです。 夏は涼おしげなガラス製のアクセサリーはいかがでしょうか。 HARIOとは (引用: HARIOホームページ ) 1921年創業の耐熱ガラスメーカーが職人の手仕事技術を継承するためにつくり始めたガラスのアクセサリー。都内の工房で一つ一つ手作りされています。 どのアイテムもガラスの繊細さと上品な雰囲気があります。 ネックレスやピアス、イヤリングとリングの他にもヘアゴムといったアイテムまであり、公式のオンラインストア限定のアイテムはピ

梅干し屋だってオシャレがしたい

今回は、梅のことではなく私たちUMELAB研究員の自慢のユニフォームの話をさせてください。 たかがユニフォーム、されどユニフォーム。 ユニフォームの概念を覆される出会いがあったのでぜひご紹介させていただきたいのです。 ユニフォームって必要? 私たちには普段仕事をする際に着用しているユニフォームがそもそもありました。 主に事務所で仕事をするスタッフは白シャツにカーディガン、営業で外出回りを多くするスタッフはポロシャツにジャンパー、品質管理を専門にするスタッフは白衣。

雨の日にも晴れの日にも、ブランドストーンのサイドゴアブーツ

ファッション地獄に陥っていた頃、HUNTERのレインブーツを購入した。箱に入れて保管し、雨の日にだけ出す。購入して1年目は雨や雪が降るたび、せっせと箱から出して履いて、綺麗に拭いてしまっていた。が、出し入れが面倒になってきて、履かなくなってしまった。購入して2年目くらいで売った、状態が綺麗だったため(拭いてしまっていたから?)高く売れた。 その後1年くらいはレインブーツなしで生活していたのだが、大雪の日に靴をダメにしてしまったので再度レインブーツを買おうと決心した。ネットで

ご当地Tシャツ中毒のわたし。

今日は気軽に「最近のマイブーム」について語りたい。 私は息子の服にはちょっとしたこだわりがある。 最近のマイブームは子供服だと言うと、「まぁ私もよ!」とオシャレママさんが賛同してくれる。そこから子供服の個人輸入の話になり、関税との戦いについて語っちゃったりするのだけれど…… (すみませんママさん。私のブームの子供服はそっちじゃないんです。海外子供服眺めるのも楽しいですが、いまは違うんです。たしかに未だにNEXTあたりはよくお世話になるけど、マイブームは違うんです……!)