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#スタートアップ 記事まとめ

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スタートアップが手がけたnoteが集まるマガジンです。スタートアップが読むべき、知るべきnoteも選んでいきます。
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#転職

OFF COLA、新経営メンバーなど募集。世界中で"OFF"なカルチャーをつくる。

「なんもしないをしませんか」をビジョンに掲げ、恵比寿の焚き火バー“CityCamp”や、ナイトケアドリンク“OFF COLA”という事業を経営しているCityCamp株式会社の松池と申します。 「なんもしないをする」とは、「なんもしない」くらいの余裕を人生に持って、休息時間や睡眠時間などの“余暇時間を充実させる”、という意味です。 このnoteは、新経営メンバー等の採用に関するエントリーです。 ただ単に、採用に関することだけでなく、CityCamp社の今までとこれからのご

エンジニアとこれから

まずは自己紹介をお願いします。 ー唐澤 ダイニーでVP of Technologyをしている唐澤です。創業に近い時期からダイニーにジョインしており、既存プロダクトの設計や実装を担当してきました。システム面における責任者という立場です。よろしくお願いします。 ー浦山さん エンジニアリングマネージャーを務める浦山と申します。ダイニーには2023年にジョインしており、主にエンジニアリング部の組織づくり・採用を行っています。よろしくお願いします。 技術面と組織体制の面を分けて担

就職も、転職も、起業も失敗したけれど、いま僕は1400人超の会社の社長

いま僕は「CARTA HOLDINGS(カルタホールディングス)」という会社の社長をやっています。オフィスは虎ノ門ヒルズに入っており、社員数は1400人を超えています。 と、こんなふうに書くと順風満帆に見えるかもしれませんが、振り返ってみるとここまでの道のりは失敗の連続でした。 このnoteでは、僕の20代の話をしたいと思います。 僕は就活、転職、起業、どのフェーズでもうまくいきませんでした。今回はそんな失敗続きの僕がどのように社長になったのか? 「経営者としての始まり

大好きなサイバーエージェントをやめて、スタートアップにジョインして、EXITを経験した話。

こんにちは。 GREEN SPOONでマーケティングを担当している伊藤成美です。 今回は、ふと思い立って、こういったタイトルでnoteを書いてみました。 1週間前に、弊社から特大リリースが出ました。 結論から言うと、「EXITを経験した」などと書いてますが、私がジョインしたのは2023年12月でして。大した貢献ができた感覚はありません。 そして、オーナーでもないのにこの言葉を使うのにはやや抵抗がありましたが、一旦書いてみました。 (EXITという言葉も、最近覚えた

バックエンドエンジニアとしてnewmo株式会社に入社しました。移動で地域をカラフルに🚕🚙

2024年2月に、タクシー・ライドシェア事業へ取り組むnewmo株式会社へ入社しました。人生初の正社員です。入社までの経緯や今感じるチャレンジ、ワクワク感を残しておきます。 この1年半の変化:立ち上げた会社の清算、LLM領域でソフトウェアエンジニア、東京への引越し1年半前に書いた記事では、2020年に創業したCoachatの状況をこのように書いていました。 その後CTIという場でコーチングを学んだり(これもとても良い経験だった)、メンバーと議論しながらサービス作りに引き続

超初期スタートアップのAlgomaticにCoS/DevRelとして入社しました

こんにちは、こぎそ(@kgsi)です。株式会社Algomaticに2024年3月付けでCoS(チーフオブスタッフ)兼DevRelとして入社しましたので、いわゆる入社エントリーを書きます。 なお、いつもは入社から3ヶ月ぐらい経って、仕事に慣れてから記事を書くかぁ…ぐらいの気持ちでいるのですが、副業転職だったので業務がある程度わかっているのと、1週間で仕事内容が変わるような変化の激しい環境なので、入社エントリーは書けるうちに書いておこう…と思い、勢いで筆を執っています。 自己

「知らない悪」を、変えよう。『スタートアップで働く』「はじめに」公開!

はじめに「知らない悪」を、変えよう 転職やキャリア形成に関心のある人だけでなく、今はそれらをまったく意識していない人にも、僕がよく伝える言葉がある。 「知らない悪」だ。 目の前の状況を、世界のビジネスパーソンの現実を、未来の見通しを、ただ「知らない」というだけで、あなたの人生の進み方は大きく変わってしまう。 僕は、「知らない」ままで未来の可能性を狭めてしまうことを「悪」と表現している。逆に言うと、知ってしまえば、無視できなくなるともいえる。あなたの頭は、誰に言われるま

「SaaSって何?」からはじめる異世界事業戦略

はじめに2022年7月9日、カネコデラックスは3度目の寅年誕生日を迎えました。 その数日後、いわやん(弊社YOUTRUST代表 岩崎)のSlackにこんな書き込みが。 そうなんです。約1年ほど前にあたる2021年7月13日に、私カネコデラックスは、YOUTRUSTへの転職の意思決定をしたようです。サイバーエージェントに勤めて10年、そして、35歳という節目に、新たな可能性にチャレンジしたいという意志を固めた結果だったのだと思います。 入社当時の想いはこちらの記事に。 せ

クラウドファンディングに挑戦する人の「はじまりの一歩」をつくる。リードキュレーターの仕事

READYFORには「リードキュレーター」という、クラウドファンディングを通じてより多くの人がやりたいことに挑戦できるよう、積極的にアプローチし、「挑戦の第一歩」を支える役割があります。 今回登場する鈴木千里さんは、リードキュレーターとして、新しい仕事をかたちづくりその役割を発展させてきたメンバーの一人。 入社4年目となる鈴木さんに、READYFORを選んだ理由や、リードキュレーターとして働くやりがいについて聞きました。 夢への再挑戦で芽生えた、「夢を追う人を応援したい

【ついに法改正!!】電動キックボードとベンチャー/スタートアップについて。世界中で広がるマイクロモビリティ!!注目は脱炭素とコンパクトシティ!?

こんにちは!PreVenture編集部です! 4月19日に電動キックボードに関する法改正が行われ話題となりました。結果的にこれまでに比べて規制が緩和され、電動キックボードがより簡単に利用できます。実は、電動キックボードがより利用しやすくなることで、ベンチャー/スタートアップ周辺にも大きな影響をもたらします。法改正による今後の影響はどのようなものなのか、また世界中で電動キックボードが広がる背景についても解説します。 今回の法規制でできるようになったこととはまずは今回の法改正

【大革命】GAFAが音声技術領域に参入する理由とは!?音声技術はこれから伸びるのか。音声技術とビジネスについて解説してみました!!

こんにちは!PreVenture編集部です! 今回は音声技術について解説します。数年前から色々な議論が交わされており、一時は下火になったかに思えた音声技術ですが、ここに来て急激に成長しています。 Apple社のSiriやAmazon社のアレクサなどスマートスピーカーが各社で開発されています。また、インフルエンサーや著名人が配信していることでも話題となったVoicyなどの音声SNSも注目を集めています。 GAFAを始めとする大手IT企業が参入し、ベンチャー/スタートアップ企業

「転職を決意したのは、自分の常識を剥がせたことがきっかけだった」note社CDO・宇野雄さま 利用者インタビュー#8

今回お話をお伺いした宇野雄さんは、2022年2月にnote株式会社のCDO(Chief Design Officer)に就任しました。以前働かれていたクックパッドでは、自身でデザイン本部をつくり最終的にはデザイン戦略本部長という肩書きを持つなど、デザインの分野で幅広く活躍されていました。 宇野さんは、2021年1月から月2回mentoのコーチングを受講。転職という大きな決断に至るまでのプロセスの中でコーチングをきっかけに、自分のやりたいことと現状のズレに気づき、そこから自分

働き方、社会貢献、富の還流。スタートアップが尊敬されるために必要なこと

40代だからといってスタートアップへの転職や、起業への挑戦を諦めることはない。アラフォー世代は今、自分の人生を左右する転換点に立っている――。 NewsPicksの初代編集長で2021年にPIVOTを創業し、『起業のすすめ さよなら、サラリーマン』を出版した42歳の佐々木紀彦氏と、リンクアンドモチベーションの取締役を退任し、2020年にナレッジワークを創業した同じく42歳の麻野耕司氏が、アラフォー起業について語り合う。連載全3話の最終話。 (文:田村朋美、写真:小池大介)

スクラムチームの「自律」に必要なこととは?自律支援のための観察観点について整理してみた

はじめまして。AI×教育のスタートアップatama plusでスクラムマスターをやっている大河原です。昨年の11月にatama plusに入社してから専任のスクラムマスターとしてプロダクト開発に携わっています。 専任スクラムマスターとしては約1年余りの期間ではありますが、LeSSの運用、新チームの立ち上がり、そしてLeSS Hugeへの移行など、絶えず状況が変化する環境の中で様々な経験をしながら、チームの「自律」のため日々活動しています。 今回のnoteではそんな「自律」