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note デザイナーマガジン

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noteのデザイナーが考えるデザインについて書き綴ります。 noteのお仕事の裏側などについて発信します。 https://note.jp/n/nf1a45fb051de
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2024年12月の記事一覧

noteデザイナーが読んでよかった、知識を深める珠玉の39冊

デザインの仕事を続けていると、新しいツールやトレンドを追うだけではなく、知識を深めることの大切さに気づかされるときがあります。 そんなときに本は頼れる存在ですが、noteで働くデザイナーも「読んでよかった」と思う本に出会ってきました。実務の中で直面する課題や悩みを解決するヒントを得たり、新しい発想を引き出してくれるきっかけとなったりすることも少なくありません。 今回紹介する39冊は、デザインの基礎から応用、心理学や思想、さらにはデザインを超えた分野まで幅広く集まっています

noteデザインチームの感動したサービスと、買ってよかったもの2024

年末ですね!私はこの時期増える、「買ってよかったもの」記事、動画を楽しみにしています! 特にデザイナーや身近で働くみんなのものは、聞いて買うと私も買ってよかった!となることが多いので、例年自分で記事を企画することでみんなの買ってよかったものを収集しています。 今回は正社員や業務委託などでデザインチームに関わってくれている、こんなみなさんに買ってよかったものを聞きました!何か参考になるアイテムが見つかったら嬉しいです。 感動したサービスまずは普段ITサービスのインハウスデ

noteらしさを支えるデザインの力と、
その先にあるサービスの価値

これはSpectrum Tokyo Festival 2024の発表資料です。当日はゆったりと見てもらうために、メモや撮影などしないで良いよう記録として残しています。 -------👇ここから発表内容👇------- こんにちは。note株式会社 執行役員CDO(Chief Design Officer)の宇野です。 このSpectrum Tokyo Festivalではご縁あって、一昨年から3年連続で協賛をさせていただいています。よろしくお願いします。 今日のテーマ

イベントカメラマンが考える、登壇映えする服装、立ち振る舞い

こんにちは、noteのデザイナーの鮎ですが、今回はイベントカメラマンとしての記事になります!普段はデザインをしていますが、実は並行してカメラのお仕事もさせていただいています。 最近はデザイン系のイベントを中心に、DesignshipやSpectrum Tokyo Festival、Design Matters Tokyoなどで撮影をさせていただいております 今回はそんな私がイベントカメラマンとしてお仕事をする際、ありがたすぎてバックヤードで拝んでいる&聞き手としても見やす

協賛したくなるイベントの条件は? 〜CDO目線で考える5つのポイント〜

こんにちは。noteのCDO(Chief Design Officer)の宇野です。 noteは2022年/2023年に続き、今年もSpectrum Tokyo Festvalというデザインイベントに協賛しています。 せっかくなので、僕らはなぜこのイベントに協賛したのか、どのような基準でさまざまな協賛を決めているか、noteのCDOとしてとくに厳選した5つのポイントを今回はご紹介します。 ※注意 あくまでこれは、note社のいまのフェーズ、いまのメンバー、いまのプロダク