地雷グリコ読了。ジャンケットバンクに釣られて
経緯
最近、ジャンプラ初回無料で一気読みしてジャンケットバンクに大ハマり。
ある回のコメ欄にジャンケットバンク好きは地雷グリコを読んで欲しい。とあった。
前々からタイトルは聞いてて気になっていたのでこれを機に読んでみることに。
感想
予想よりも似た系統で、自分が求めていたものを摂取できて大満足。
どちらの主人公も戦法や雰囲気が似ていてそれが私はどストライクでした。
2人とも共通して
・飄々とした雰囲気を纏う
・情報量を重んじる
相手より多くの情報を得るために不利な状況になることも厭わない
・前半自分が不利な状況になって相手に勝ちを確信させてひっくり返す
私は真経津さんの肉を切らせて骨を断つ戦法大好きで。わざと迫真の焦った演技したり。(ほんとにやばい時もあるけど)
相手が勝ちを確信した後にそれをひっくり返した時の相手のリアクションとか。
正攻法というよりルール抵触ギリギリな戦法とか。
そんなところが射守矢にも共通していて非常に面白かった。
私はまあ阿呆なのでルールとなはマジで雰囲気。読んでへ〜てなるくらいだけどそのくらいのゲームへの理解度でも面白かった。
この状況をどうひっくり返すのかという予想できない展開へのワクワクがまさって終始興奮気味で読んでた。
ジャンケットバンク好きは是非是非読みましょう!!最高です