【ADHD】手に巻けるメモ帳wemoを使ってみた【自分には合わなかった】
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今日も何とか生きています。
wemoというADHDの人に勧められている、手に巻くことができるメモ書き用品を使用したところ、自分には全く合いませんでした。
以下、自分の感じたメリットデメリット。
「wemo」とは「wearable memo」のこと。
【メリット】
・手の甲に文字を書かなくなる。
私は手に文字を書きがち。そういうことは減った。
・仕事で使用する油性ボールペンで記載可能。
【デメリット】
・「そもそも見ることを忘れる」
wemoに書いたところでという話。手首はそもそも注視しない限り私の視界に入ることのない部分。そこにメモが有ってもまず見ない。軽いメモ書きならまだしも本当に大事なtodoは別にリマインドをかける必要があるため意味がない。
・手に巻きつける際に痛い。
・シリコン素材で夏は蒸れて痒くなる。
これが割と致命的。私は感覚過敏も持っているので、蒸れることに耐えられなかった。かゆい~。
・あまりにも存在感があり、周囲の人が困惑する。
ほかの人が使用していない便利グッズはそれだけで目を引いてしまう。
また、本製品をネットで検索すると「発達障害」がサジェストに出てきてしまうので、モロバレ感が半端ない(いや、隠し通せるとはおもってないけれどもしかしねえという感じ)。
軽く忘れっぽいぐらいの人・一部の職種(看護師さんとか?)には、使いやすいアイテムかと思われました。
以上。