そもそもADHDとは何か?
こんばんわ。
そもそも皆さん、ADHDとはなんだか分かりますか?
このようにADHDの事を
注意欠陥多動性障害
と言います。
わたしの場合はADHDではありますが
ASDとLDも合併してるのでは?との段階です。
とりあえず落ち着きが無くて、集中力に
欠けている、と言うことですね。
部屋の片付けも出来ません。
金銭管理も苦手です。
何か覚える事にも時間がかかります。
正にADHDらしいです。主治医曰く。
ASDはわたしの場合、
人とのコミニュケーションが苦手。
趣味に没頭して時間を忘れてしまう。
と、いった症状が現在、出ています。
わたしは人とのコミニュケーションを
もっとも苦手とします。
ネット上ではまだしも、対面となると余計です。
それから躁鬱、鬱も発症します。
不眠もです。
人によってはパニック障害等をおこす方もいらっしゃいます。
さて、何故、ADHDになったのか・・・
わたしは父を尊敬しておりますが
シングルファザーで育て方が甘かった、と
医師に言われました。
「学校行きたくないなら行かなくていい」
そんな甘やかされてきた実家に住んでいた18年間、
積もりに積もってADHDとなったのでしょう。
しかし!
今では原因は親の育て方の間違いとは
言われておりません!!!
脳の器質的・機能的な原因のために
発達・成熟に偏りが生じ、
注意欠陥・多動性障害(ADHD)の
症状が現れると考えられています。
ADHDは「何かに特化」した才能が
隠れていると言われてますが
わたしはまだ何に特化してるのか
分からない状態です・・・。
何にも特化してないのかも🤭
ちなみにイチローさんも
アスペルガーだったみたいです。
発達障害だったのではとされる偉人
坂本竜馬⇒ADHD(注意欠陥・多動性障害)
遠慮がなく、人の話を聞かずに、よく居眠りしていたという同時代人の記録があることから、ADHDだった可能性があります。
織田信長⇒アスペルガー症候群
織田信長は坊主の教義に耳を傾けるような従順な人間ではなく、自分の衝動を抑えられない問題児だっと記録に残っていますが、戦国時代では、型破りな戦略が功を奏しました。
レオナルド・ダヴィンチ⇒アスペルガー症候群
一つの物事に異常に執着し、集中し、没頭するという性格が、絵だけではなく、医学・建築・天文学で生かされました。
トーマス・エジソン⇒ADHD(注意欠陥・多動性障害)
子供時代、授業の途中で疑問が浮かぶと、学校の先生をを質問攻めにして授業を中断よく中断させたいう逸話があります。衝動性が『発明王』と言われる原動力となったようです。
アルバート・アインシュタイン⇒アスペルガー症候群
5歳までほとんど話すことが出来ず、読み書きが苦手で、数学以外のことにはあまり関心を示さなかったと言われています。しかし、物理、数学で圧倒的な能力を発揮されました。
モーツァルト⇒ADHD(注意欠陥・多動性障害)、アスペルガー症候群
作曲家のモーツァルトは多動性や衝動性、特定のものへのこだわりといった特徴から、発達障害の可能性があったといわれます。
こんな著名人の方々も
ADHDやアスペルガーだったのです。
今後の記事でADHDの患者さんが飲んでいる
コンサータ、ストラテラについても
書いていきたいと思います。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました💝💝💝
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