見出し画像

あなたのアイデアを飛躍させる「アイデアテーブル」と「ミニマインドマップ」


こんにちは、るーくんです。

仕事場や学校などでアイデアを出さないといけない時って沢山ありますよね。

新しい商品だったり、企画だったりとか。

僕は以前はチームの中でアイデアが出てこなくて苦労しました。

そんな時に紙にメモを書いてアイデアを出すのが1番だと知りました。

そしてその時に知ったメモ術でアイデアを出す時に今も使っている「アイデアテーブル」と「マインドマップ」についてまとめました。

これであなたもアイデアマンです!

「アイデアテーブル」と「ミニマインドマップ」

まずこの2つの重要性について話します。

人は頭の中だけで考えていると思考が固まってしまったり、整理ができずにいることがあります。

そのため客観的に物事を見たり、新しい角度からの視点でアイデアを出すことが難しくなっているんです。

これを解決する方法はずばり紙に書く。

つまり、思考を外に出してみる!

これが大事なんです。

「アイデアテーブル」と「ミニマインドマップ」はその外に出す作業を繰り返してアイデアを出す方法です。

この2つを使えば、あなたの発想は広がりを見せます。

そして、アイデアを出す事にも自信がつきます。

また、他にもメリットがありアウトプットにも使えるんです。

自分の得た知識を外に出して応用を考えたりする習慣が身につき成長速度まで上がります。

「アイデアテーブル」と「マインドマップ」の重要性は分かりましたか?

ここからは使い方を説明します。

アイデアテーブル

アイデアテーブルは
発想が広がらない
アイデア出しが苦手

の人におすすめです。

使い方は簡単!

1:メモ帳に日付とテーマを上に書きましょう。

2:キーワードを思いつくままに書く

3:途中でまとめる(これは自由)

4:新旧のアイデアを比較する

実例はこんな感じ

(字が汚いのはお許しください。右下のは後程説明します。)

テーブルに浮かんだ言葉を並べてくイメージです。

それを適当にくっつけて新しいものを生み出す方法です。

小さなノートならすぐに埋まるので、プレッシャーもかからない上に、アイデアが出て自信がつきます。

やっていけばテンポが良くなっていくでしょう。

ミニマインドマップ

あえてミニなのは大きいとプレッシャーになるし、アイデアを沢山広げないといけないと思って浮かばなくなるからです。

ミニマインドマップは
うまくアウトプットができない
アイデアが浮かばない
マインドマップを書くのが苦手
な人におすすめ。

早速ですが、やり方は

1:メモ帳に日付を書く

2:議題とか問題を真ん中に書いて、広げていく。

3:議題に対して思ったことなどを矢印と共にメモする。

実例はこんな感じ

ドキュメンタリーのアイデア出しです。

散漫に浮かんでいるアイデアたちをマインドマップに落とし込むことでアイデアを飛躍させてくれます。

これはアウトプットする際にも応用を考えたりに使えますので、知識の定着にも効果的です。

これを使って思考を広げる癖をつけていきましょう。

アイデアは外に出して考える

ということで今回は以上です。

アイデア出しこの方法を使って頑張ってみてほしいです。

アイデアは頭の中だけで出すには限界があります。

人と一緒に考えたり、紙に書いたりなどしてアウトプットをしながら考えると思いつきやすいものです。

アイデアを出すのが苦手な人も小さなことを沢山言ってだんだん自信をつけていきましょう。

思考が広がっていくと考えるのが楽しくなります。

見えてる世界に対しての疑問や好奇心も刺激されていくでしょう。

ちなみにこの方法は「小さなノート活用術」を参考にしました。

他にもノートで生活を楽しくする方法が載っておりメモ帳を使いたいと思った方は必見です!

   (気になった方は画像をクリックしてね!)

ここまでご覧いただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?