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【-18kg】減量期を経たはずが…。

サムネ画像が結構な衝撃画像に仕上がっていて、私が驚いています。
こうして見ると、確かに痩せたのかなぁって思います。

もう、グラフで体重公開しちゃってますけど、私は身長159cm、今朝の計量は44.8kgでBMI17.7でした。

(ちなみに、パルス複数回を含むステロイド治療25年以上、現在7mg/日。見た目に影響を及ぼすステロイドの副作用は体重増加だけではないけれど、「ステロイド治療をしながらでも、健康的に減量出来ることを証明したい」という一人隠れミッションがあります。)

ということで、2024年3月末に、63kgから減量開始してから7ヶ月。
減量を決意したのは、持病の減薬のためでした。
↓減量の動機と初期の経過についての投稿です。

リバウンドどころか?

8月のお盆明け頃、48kg台で安定し、目標だった減薬も達成したので、減量期を経て、体重維持フェーズへ移行したはずなんですけど、それから1ヶ月も経たないうちに、リバウンドどころか、サムネの通り、また体重が落ち始めました。

↓体重維持期に入った頃の投稿です。
この投稿内にあるリンクを含め、食事・運動・アプリなど、この頃と何も変わってません。
むしろ運動減った💦
今は、たまにラジオ体操する程度です(ラジオ体最強説信者w)

痩せて良かったこと・困ったこと

減量をしてよかったことはたくさんあります。

・薬が減った
・足腰の負担が減った
・代謝が良くなった
・体力ついた
・栄養管理が習慣化した
・睡眠の質が上がった
・肌質と髪質が良くなった
・腸内環境が改善した
・ファッションの選択肢が増えた
・意志が強いと勝手に評価される(良し悪し)

などなど、まだ他にもありそうですけど、パッと思いつくのはこんな感じ。

逆に、困ったことはあんまり無いですが、強いて言えば、骨盤周囲も含めて褥瘡の予防に気をつけなきゃと危機感を感じていること。
あと、持病のせいでなかなか筋肉量を増やせないこともあり、骨の健康を強く意識するようになりました。

「体重の数字」以外の目標が大事

長期的な減量に取り組んでみて、Youtubeなどのダイエット情報の精査がいかに難しいかを痛感しています。
でも、ダイエットに挫折する一番の理由と言われている、いわゆる停滞期、ホメオスタシス(恒常性)の発動は、自己免疫疾患を抱える私でさえ、確かに感じます。
身も心も健康的なダイエットって、やっぱり難しいんですかね。

私は、体重の数字ではなくて、「とにかく薬を減らすんだ!」という明確な目標があったから、大きなストレスを抱えることなく、長期間に渡って減量が出来ました。
もし、目標が体重の数字だったら、私の場合は確実に挫折して失敗してたと思います。

私のダイエットに不要だったもの

①すみません、まずこれです↓

静音(ほぼ無音)で超コンパクト♪

病棟のPTに体力維持のためにすすめられて購入しましたが、私の場合は、1回転も漕がずに、別の方法で18kg痩せたので、メルカリで他の方に購入していただきました。

自宅で有酸素運動をしたい方には、とても良い商品だと思うので、そういう方には本当におすすめです。

②ジム
マシンには手も足も出せない私ですが、ストレッチや水中歩行や初心者向けのプログラム参加ならできるかも!と思って、検討した時期もありました。
でも、結果的に体験にすら行っていません。
なので、これも私のダイエットには不要でした。
仲間や指導者を必要とする方には向いているかもしれません。

でも、ジムに通う目的はダイエット以外にも色々あると思うので、スパ利用のみでもいいから会員にってみたいなぁという願望は心のどこかにありますw

③情報商材
いわゆる虎の巻的な、「短期間で○◯kg体脂肪を減らす方法」みたいなものから、メンバーシップ的なものまで、ダイエットに限らず、情報商材は多くあると思いますが、今回の私のダイエットに関して言えば、情報を得るための課金はしていません。
あすけんアプリも結局無料のままで充分使いこなせてます☻

最近食べてるごはんとおやつ

セブンイレブンはダイエッターの味方
良質な脂質を欲してすぐサバ焼く
飽きない&変わらない定番
疲れた時
甘いもの欲はプルーンが制してくれる
お弁当の日はこう
スイートポテト代わり

相変わらず、無水カレーも、オーバーナイトオーツも、プロテインマグケーキも、ほぼ毎日食べてます☺︎

まとめ

そんなこんなで、気づけば寒くなって季節が変わってる。
去年の冬服が、部屋着までブカブカで、ちょっとびっくりしてるけど、全部捨てずにちゃんと着る。

さすがに低体重の領域に入りつつあるのを自覚しているので、ここからは、減り過ぎないように、でも増え過ぎないように、健康的に体重・体型を維持していきたいと思います。

🐰

前回の記事のまとめにも書きましたが、やはり年齢的に「太りやすいと言われる更年期世代」なので、同世代の方々の健やかな毎日のために、本業の臨床化粧療法士®︎として「見た目のケア」に関わってゆけたらいいなと考えています。

体型も、見た目において大きな部分を占める要素です。

下手に体重を落としてしまうと、一気に老け込んだり、誤ったダイエットは老化を加速させ兼ねません。

「体重」ではなく、「自分の好きな体型づくり」を健康的に目指せるようになるといいですね♪

では、またね〜🖐️

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