J.GARDEN53お疲れ様でした
はじめに
こんにちは、眸(ヒトミ)です。
最近は東京に遠征するのに土曜の新幹線で前乗りして、ホテルから会場入りするスタイルになりました。
金のない+体力のあるフリーター時代は夜行バスで向かっていたのに…
大人になるって、こういうことを言うのでしょうか!
前日入りした東京で、Mr.FULLSWING (ミスフル) ポップアップストア in 渋谷に行ってみたり、ホテルが半蔵門駅近くだったので皇居まわりをブラブラしたりしていたのですが、今回はイベントレポということで割愛します。
皇居ランナー多すぎる。
J.GARDEN53
当日のタイムスケジュール
当日の持ち込みは新刊1種と既刊が7種?くらいです。
トータルで50冊くらい。
会場内の様子
今回の参加サークルは910サークルとのこと。
珍しくサークル入場前に会場にたどり着いたのですが、サークル参加の人だけでもすごい人…!さすがTOKYOは創作BLでもこれだけの人が集まるんだなぁ…としみじみしてしまいました。
これだけサークルがいて、それに応じて一般参加者も多くなるのだから、
きっと自創作を見てくれる人もいるはず!
と意気込んでいたのですが、午前中は弊サークルはおろか周囲のエリアにも人がまばら。
創作BLでも人気のないジャンルだったのかな…(確かアダルトで申し込んだと思う/覚えてない)とちょっと肩を落としながら離席してお買い物に行くと、その理由がわかりました。
壁を囲うように大手ジャンルが並んでて、一般参加者の方々はその列にずらっと並んでいたのです。
当たり前の話なんですが、皆さん「欲しい本」があってこの場に集っているわけで、まずは大手!から好きジャンル、(気力があれば)他の気になる本…と流れていくのですね。
午前中の、わりと早い時間に弊サークルまで来る人いないかーって納得しちゃいました。わはは!
これはあくまで主観なのですが、サークルも一般も、『旬』の二次創作ジャンルに比べると年齢層が高いように感じました。
理由は皆さんの見た目…ではなく、単独行動の方が多かったからです。
先の関西コミティアなどでは「友達と興味本位で参加してみた」って方が多くいたように思うのですが(それも全然アリだけども!)、欲しい本があって来た、このジャンルが好きだ!みたいな人が多いなぁと。
東京まで足を運んで、手に取ってもらえた本の冊数を考えると「この遠征に意味はあるのか?」とか考えちゃうことも、私はあるんですけど。
こうして同じ「BL」というジャンルを好きな人たちとワイワイできて、たくさんの人の視界に一瞬でも弊創作が映ってくれることが何より嬉しいです。
でも気が向いたらTwitterとか見てほしい。
よろしくお願いします!!
さいごに
午前中は全然動きがなかった弊サークルですが、午後からは相互さんが来てくれたり新刊を手に取ってくれる方がいて良かったです。
この日のために出した新刊を手に取ってもらえる…こんなに嬉しいことはない…
本当にありがとうございました。また来ます。
私もTwitterで気になった方の本は大体手に入れることが出来て、満足です!
感想などは追ってTwitterでお伝えしようと思っています。
感想が欲しい気持ちは大手も弱小サークルも同じだと思ってるから!
それでは今日はこの辺で。
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趣味でBL漫画を描いています。BOOTHにて通販もしていますので興味があれば覗いてみてください。すぐにDLして読めるPDF版がおススメです。
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