文フリ①|文フリの準備が進んでない
文フリ東京39に出店する
暇真(いとま)です。
もうタイトル通りなんだけど、
文フリの準備が進んでない。
これまでnoteに書きためた文章に追記&編集して出すだけだし、そんなに時間かからないっしょ!とヨユーこいてたのだけど、終わる気配がない。
(というか、手をつけてすらない。)
夏休みの宿題を放置して「終わらない~」って言いながら宿題の範囲を確認すらしてない奴って感じ。Twitterを見てると、すでに原稿を入稿してたり、試し刷りを済ませてたりする人ばかりで滅入ってしまう。
私は追い詰められると現実逃避するタイプ。
ここ数週間は「文フリ」とか「ZINE」とか「本づくり」というキーワードの投稿を意図的に見て見ぬふりしてた。でも、もうそろそろ向き合わないとホントに終わらない。終わらないぞ、私!!!!
という事で、今日は過去の投稿を読み返してみた。
総じて「私だなぁ」って感じだったけど、
微妙に違いも見えた。
学生~新卒1年目くらいまでは「社会に認められたい」「存在感を出したい」「なにかで成功しないと意味がない」「稼ぎたい」「都会に出たい」という気持ちが強かった。でも次第にそういう闘争心は薄まって、今は「広報がしたい」「居場所づくりがしたい」「社会の一員として上手いことやっていきたい」「穏やかに生きたい」みたいな内容に変化してた。これが丸くなる、というやつなのかもしれない。
この文章を、どうやってまとめたらいいんだろ。
謎すぎる。年代ごとに少しずつ考え方は変わっているのに、同じ一冊の中に入れ込んだら不自然にならないだろうか。軸ブレブレ人間だと思われそう。
っていうかそもそも、エッセイとか言いつつ具体的なエピソードが少なすぎて、自分語りとか自伝になってないだろうか。なってたら将来的にすごく恥ずかしいぞ。過去に遡るほど「下書きに戻した」記事が多いし、今の自分を本にして残してしまったら、後から黒歴史になるような気もする。
編集ムズッ。お金を受け取って大丈夫なレベルまでもっていけるのか自信無い。いや自信とか、そんな事言ってる場合でもないか。もう出店料も払っちゃったし、やるしかない。
がんばろ。がんばってくれ、私。
▼関連話題
3週間前もまったく同じ事言ってた。
この時から何も進んでない。
2024/10/26_無職日誌(44日目)