6年ぶりにミュシャ美術館に行ってみた
みなさんこんにちは。
実は10月に大学時代の中のいい先輩がプラハに遊びににきてくれて、プラハの街とウィーンに観光しに行っていました。
プラハ市内に住んでいても観光地にいくことはほとんどないため、私もかあん高客気分でプラハの観光スポットを巡ることができリフレッシュできました。
今回の旅でプラハのミュシャ美術館とウィ=んのヴェルべデーレ美術館にいったので、その2つをブログに記録しておこうと思います。
今回はプラハのミュシャ美術館とプラハ城にある聖ヴィート大聖堂にあるミュシャ作品を一部ご紹介します。
ミュシャ美術館
ミュシャ美術館はプラハセンターに位置しており、1番日中で人通りの多いヴァーツラフ通りから徒歩およそ5分程度でいくことができます。館内の展示数はミュシャの作品に限られているため、展示数も他の国立美術館などと比べて少なく、鑑賞時間も1時間程度で見て回ることができるかと思います。
ミュシャ美術館は日本や韓国からの観光客が多いようで、美術館のホームページには日本語版もありました。
チケットの価格は大人350CZK(約2200円)になります。
ミュシャの魅力
ミュシャアートの最大の魅力は美しい女性の様々な表情や変わっ書体にあると思います。そして、彼の作品はどこか日本の漫画に通ずるようなタッチがありますよね?
ほとんど作品が美しく、みていて惚れ惚れしてしまいます。
ミュシャ美術館には四季や朝昼晩を表した女性の絵や、パリ時代の劇場のポスターからタバコのポスター、ボスケットのパッケージ、紙幣のイラストな度自身が手がけた作品の多くが展示されていました。
作品の中っでも驚いたのは保険会社の保険証書のデザインなどもて開けていたということです。
下の写真がSLAVIAというチェコの保険銀行の保険証書です。美しすぎて一瞬ポスターである事実を受け入れられませんでした。
ミュシャの絵の面白いところは変わったレタリングと装飾パターンですよね。見いていて勉強になるし、何より何か実文が亜デザインする際んい一つのアイデアとして取り入れやすいなと感じました。
聖ヴィート大聖堂のステンドグラスにも…
実はミュシャの作品は美術館だけでなくプラハの建築物からも鑑賞することが可能です。
わ私が知っている中でプラハ市内でミュシャの作品を見られる建築は以下の2つです。
1.プラハ市民会館
2.プラハ城 聖ヴィート大聖堂
今回はプラハ城にも行ったので、聖ヴィート大聖堂でミュシャのステンドグラスを拝むことができました。
こちらのステンドラスのスポンサーは上で取り上げた保険証書のスラヴィア保険銀行です。
終わりに
いかがでしたか?ミュシャアートが好きな方は直接作品に触れ合えるプラハの旅が本当におすすめです。
そしてミュシャ美術館は作品数も多すぎず少なすぎず、アクセスもしやすい場所にあるので、プラハに旅行に来た際にはぜひ足を運んでみてください。