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伝統芸能 記事まとめ

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伝統芸能について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#伝統芸能」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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#太鼓

2つの言葉・2024FC今治

こんにちは。焚火マンです。 今シーズンの個人的振り返りです。 よろしければ読んでみてください。 サッカーJ3リーグ・2024シーズン。 FC今治の戦いが11/24最終戦で一段落しました。 結果はリーグ2位。 11/10ガイナーレ鳥取戦で自動昇格を確定しました。 来シーズンはJ2で戦います。 今シーズン、楽な試合など無かったと選手たちが振り返ったように、スコア以上に厳しい試合をチームは耐え抜いて勝ち取ってきたように思います。 鳥取戦、現地で昇格の瞬間を味わえたことは本当

27歳が初めて金超人に挑戦した話

初めまして。 CHELINKA(チェリンカ)と申します。 太鼓の達人で使うSNや仲の良い友人には「なお」と呼ばれています。 普段は社会人として社畜生活をしている傍ら、太鼓の達人やSDVXを嗜んでいます。 タイトルにもある通り、今年で28歳になる代です。アラサーです。アラウンドどころかもうすぐ「サー」だけになる年齢です。(←は?) そんな私がつい先日、人生初の金超人になってしまいました。この世代で、今年"初めて"金超人になった、という人はあんまり多くなさそうなので、主に同

未曾有

あーなんかいいなぁ、なんかきれいでいいなぁ はじめて、ふたりの音をきいたときの 透明で、すぅっーとした感覚。 あるお芝居のなかでの歌声と演奏。 おもわず話しかけてみたくなり、演奏終了後 じぶんたちと似た感性を直感的にうけ、あとさき考えずに、一緒に大慶寺の公演で演奏してくれませんか! と誘ってしまったというユキ&エリ ASUMIさんの歌声は華奢な容姿とはうらはらに、 大地をグワァンと持ち上げるような低音から 大空へとのびやかにひびきわたるような音 その音はいったいどこから出て

入船神社の例祭 ローカル線に乗って広島駅から敢えて宮島と反対方向に… その6.2 広長浜の平和な風景 バスタ新宿デビュー後 何もかも快適 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

緩(ユル)いバス旅、ローカル線の旅を通して長閑な景色を愛でつつ平和な学園祭を… (素直に心が若返りました…) そして次は瀬戸内海の街を楽しむ事に…  広島駅から敢えて宮島と反対方向、呉線に乗って呉市広(ひろ)迄やって来ました。  様々な体験は文末に経緯として時系列的に掲載してありますので宜しければお楽しみください。  新広駅から海側の方への散歩で出会った瀬戸内の漁村の横顔。ネタバレですが、後日その町の方々のアクティビティに感動したのでした。 県道279号線を広から切り

お知らせ:歌舞伎役者 中村橋吾 社会問題に挑む、かぶきもの『創作歌舞伎 × ゆきがや太鼓』開催のお知らせ

HANEDA INNOVATIONCITY(HICity)では、11月1日(金)~3日(日)までグランドオープン1周年記念イベント「あわい -awai 2024-」を開催します。期間中は、さまざまなイベントが、HICityで開催されますので、ぜひみなさんで遊びにいらしてください。 「あわい -awai 2024-」特設ページ 期間中の11月2日に、エリアマネジメント委員会では、歌舞伎役者 中村橋吾 社会問題に挑む、かぶきもの『創作歌舞伎 × ゆきがや太鼓』を行います。 歌

私道かぴ「9年に一度のお迎え(3日目)」

吉田神社祭典を見に山神社へ向かう。鈴木さんの車に同乗させてもらい、塚原区民会館へ着いた時には雨がぱらぱらと降っていた。「これでもやるんですかねえ」「やるでしょうねえ」と話していた通り、遠くから太鼓と笛の音が聞こえてきた。 一行が列になって歩道橋を渡って坂を下りはじめる。みなレインコートを着ていて、最初に笛、つぎに中太鼓、その後ろに大きな太鼓、まわりを笛、鼓を演奏する人たちが歩いている。太鼓にも鼓にもきちんとビニールがかけてあった。近くにいた男性に「どこまで行くんですか?」と聞

「もやしっ子を御柱に!」ちょっとオカルトな中部の旅(その3)~旅館「松風」で味わう真冬の水風呂~

【前回までのあらすじ】 頭も顔も良いが、肝心な時に体調を崩しがちなもやしっ子を野性味あふれる聖地「諏訪大社」にて御柱(おんばしら)まで育て上げようと旅に出た。 諏訪大社「本宮(もとみや)」をお参りした後、万治の石仏の近くで誰もいないのに、誰かにぶつかる怪事件が起きてしまう。 【太鼓の達人】 旅館「松風」に着いたものの、誰もいない。フロントにもいない。 まだ怪事件は続いているのか・・・ 人はいないが、太鼓があった。 「御用の方は太鼓を打ち鳴らしてください」と書いてある

青森のお祭りを見に帰省

帰省しました!こんにちは! 始めました、からの投稿からしばらく経っていましたが、突然記事がピックアップされて色んな方に見ていただけるんだな、と感じましたので今回は青森帰省のお話をさせてください。 私は青森出身で北海道在住です。 普段は年1でお盆の時期に帰省しています。 今回は子供たちも大きくなったということで、お祭りを見せてあげたいと思い、お祭りの時期に合わせて帰省しました。 今回は東北6大祭りの1つである青森ねぶた祭と、八戸三社大祭(以下、三社大祭)に行きました! ね

葛飾の噺家 三遊亭吉馬・仁馬の「笑って学ぶ落語の魅力 リターンズ!」

令和6年7月27日(土)に、かつしか区民大学『葛飾の噺家 三遊亭吉馬・仁馬の「笑って学ぶ落語の魅力 リターンズ!」』を開催。去年好評をいただいた「笑って学ぶ落語の魅力」の内容を一部変え、さらにパワーアップして戻ってきました。 この講座は「かつしか区民大学区民運営委員会」の企画・運営で実施しました。 「葛飾の噺家」のお二人今年も講師は三遊亭吉馬さん、三遊亭仁馬さんのお二人。五代目三遊亭圓馬門下の兄弟弟子です。 吉馬さんは小菅、仁馬さんは柴又と、お二人とも葛飾区の出身です。

聴かせて!「讃岐国分寺太鼓保存会」のわがこと

いよいよ夏本番ですね。夏と言えばお祭り!お祭りと言えば太鼓! というわけで(?)今回は国分寺町を拠点に活動している「讃岐国分寺太鼓保存会」さんに行ってきました。 以前のきかことでご紹介した十河の「十獅会」さんをはじめ、香川県は獅子どころとあって獅子の太鼓の音はみなさん聞きなじみがあると思いますが、こちらの太鼓は和太鼓の中でも「組太鼓」といわれるものだそう。 組太鼓って、普段はあまり聞くことがないかも?ところが実は、県内各所で年間50回もの公演をこなす団体さんだったのです。

伝統をつなぐ一員として 施設財産室 室長 小島 哲

 私は、地元の民俗芸能の保存に携わっています。小野町の浮金地区に伝わる「浮金小獅子舞」という、県内でも数多く見られる三匹獅子の一つです。小学生から中学生までの子どもたちが踊り手で、毎年9月になると約2週間の練習を行い、秋祭りに神社に奉納します。  例年、子どもたちは入れ替わりがあり、一人が卒業して新しいメンバーが一人入りますが、指導する大人や先輩達の中で、踊りだけではなく挨拶や礼儀を身につけ、日に日に成長する姿にはいつも感心します。また、指導する保存会のメンバーはほぼボラン

【不動産女子】RE/MAX Dynamiteの「令和6年5月の第4週

おーさわ校長です。 RE/MAX Dynamiteでは「スーパー用務員オオサワ」です。 今回は令和6年5月20日(月)〜26(日)の、我らRE/MAX Dynamiteの「愛すべき七転八倒の日々♥」です。 彼女らがアップしたFacebook記事のなから転載します!! 『日野のオンナ』佐藤裕子の1週間▶Instagramはこちら おぉ〜\(^o^)/ RE/MAXならではの交流会っすね。 いいじゃないっすか。 で、ここでもやはり、『日野のオンナ』佐藤裕子は“佐藤裕子”であり

文化芸能プラットフォームを作りたい。歴史文化事業トークセッション|山本×青木×渡辺

2023年から本格始動した歴史文化事業。御諏訪太鼓をはじめとする芸能と観光ツアーを組み合わせることで、諏訪地域に息づく文化芸能の振興を図る。仕掛け人の3名が集まり、ツアー造成の背景やプロジェクトにかける思い、今後の展望を語り合った。 諏訪の文化芸能を盛り上げる観光コンテンツ−今回のプロジェクトの概要を教えてください。   山本:諏訪ならではの文化や歴史を体験できるインバウンド向けのツアーを企画・販売するプロジェクトです。観光庁の「観光再始動事業」の採択を受けて、補助金も活用

船は、ゆく 和太鼓と獅子舞|2024.03.02(土)

2024年3月2日(土)は石巻市雄勝町の道の駅「硯上の里おがつ」で、【船は、ゆく】という公募展。 そのオープニングで「雄勝町胴ばやし獅子舞味噌作愛好連」の獅子舞と「伊達の黒船太鼓」の創作和太鼓の公演でした。 両団体に所属しているので、どちらとも同じイベントで出演するのはとても久しぶりで、かつ僕と同じく両団体に入っている神山さん(前黒船会長、現愛好連会長)とのデュオでの演奏。 2年ぶりくらいのデュオだったので、感覚を合わせる練習もあり笛と太鼓に集中した2月の練習でした。