憧れの人に近づくときに
誰しもひとりはいる憧れの人に近づきたいと思った時に思い出すお話。
お話、というかポエムみたいになっちまった(笑)。
でも普段このカラーで書くことはないので
不完全だろうけどログとして書き残します。
あの人が読んでる本ってなんだろう
あの人が食べてるものってなんだろう
あの人が考えていることってなんだろう
すべてはあの人が自分のためにしていること
それを真似たところであの人にはなれない
あの人はどんな人が好きなのだろう
あの人はどんな人に憧れているのだろう
あの人はどんな人になりたいのだろう
すべてはあの人が自分のためにしていること
それを真似たところでやはり
あの人にはなれない
こういうことが気になるのって
あの人のようになりたい
近づきたいという動機から
でも冷静に考えてみて
自分にそれを問うてみて
なぜあの人のようになりたいの?
あの人のようになって何がしたいの?
あの人のようになれた先には何があるの?
憧れはもっとも素晴らしい動機
でも、それを現実にするため思いつく手段の
すべては無駄な努力
だって絶対に叶わないのに近づこうとする
だから あの人のようになりたい ではなく
あの人のような自分になりたい
なりたいと自分が思った、あの人が持っている
いろんなものを自分に取り込んで
あの人のような自分になる努力をする
あの人に近づけた自分になれたと
少しでも感じたならばもう
あの人を超えているはずだ
ある人に憧れを抱き
それを抱いた自分を育て
あの人に近づいた自分を得る
決してあの人自身を目指すことはしない
主役はあくまで自分
憧れの中では自分を主役に置かないと
憧れの人で埋め尽くされてしまい
自分を見失ってしまう
いま持っている憧れの気持ち
そろそろ自分に向けてみよう
それでいってみよう
そうすればもっともっと
自分が自分に憧れることができる
それができれば幸せだ
#なんのはなしですか わからないけれど
そういうことにしておこう(笑)
まったく思いつきのまま書いてしまいました。
なんのはなしですかもポエム(か?これ)に
入れたらなんかおかしいけど
それがなんのはなしですか、ですかねwww
言いたかったことは
憧れの対象を他人から自分に変えようよ
という話でした^^
みなさんも自分以外の人に憧れ続けていませんか?
心当たりある人がいればそろそろ
憧れの軸を自分に向けてもよさそうな気がします。
2024年もそろそろ終わり。
振り返るのもバタバタすると思うので
ひとつずつ振り返っては置いてを
繰り返してもいいかもしれません。