写真は思考の表れ

こんばんは！

今日は会社で、プロフィール写真用の撮影会がありました！過去に撮ったプロフィール写真がもう3年以上前。この機に新しいのにしよう！とワクワクしながら撮影会を愉しみました。

そんな中で思ったのが、

写真は思考の表れ

ということ。

撮る側も、撮られる側も、です。

撮る側としては

・その人の服装や感じなどから、どの背景だと映えるかを一瞬で見極める
・撮られる側がいい表情ができるような声かけをする
・天候や日陰などに応じて、カメラの設定を瞬時に判断して瞬時に最適な設定にする

などなど。
どんな写真を撮ろうとしているのか
自分の目からはどんな絵が見えるのか
が写真になります。

撮られる側としては

・複数人の場合に、どう並ぶか、誰から撮るか、などで余計な時間をかけずに決めてカメラマンを困らせない
・どんな表情やポーズをするか、あらかじめ考えてこの日を迎えているか
・一発OKとなるように、立ち位置や表情を決められるか

などなど。
自分や仲間たちをどう見せたいか、どうあるべきか
が写真になります。

どこでもシャッターを切る準備を、
どこでもシャッターを切られる準備を。

でもこれは、お分かりの通り、写真だけの話ではありません。

日常すべてが、思考の表れ

ですよね。

朝何時に起きるのか、から始まり、
夜どんなふうに眠るのか、まで、
私たちの日常は選択の連続です。

どの選択も間違わずにしていけると、今からワンランク成長できるのだと思います。

私ももっともっと、どの瞬間をも大切にして（いつ写真を撮られてもいいほどに）、すべての選択肢を間違うことなく、ありたい自分でいたいと思います。