TFT 6 ツボタッピング実践編 ③ type 🅰️
ここまでは、
「不安」のアルゴリズムを主に学んできました🙂
その不安のアルゴリズムに使用される、ツボの順番は、、、
1 眉がしら
2 目の下
3 わきの下
4 さこつ下
でした😊
さぁ、そこで、そこで、ですよ、、、
この同じ
1 眉がしら
2 目の下
3 わきの下
4 さこつ下
の手順なんですが、、、
色々と応用が効く、ということをお伝えします👀
なので、とりあえずこの手順のことを
「不安のアルゴリズム」ではなく、このブログでは、
type 🅰️
と呼ぶことにします^ - ^
この type 🅰️を応用できる症状には、
例えば、
以下のようなものがあります。
⑴ 特定のものに恐怖を感じる時。蜘蛛、ヘビ、虫とか、あるいは高所恐怖などです。恐怖症ですね。
⑵ 人前で話す時、極端に緊張する時。
⑶ 過去の失敗を乗り越えたい時。
⑷ パニック発作
⑸ 甘いもの、お酒、タバコ、ゲーム、ギャンブルなどへの依存を断ちたい時
など、、、他にもありますが、専門書ではないので
ここらへんにしますが、、、
⑷のパニック発作は割と見かけることが多く、対処するのに躊躇することがあるかもしれませんので、type 🅰️ の応用について少し解説をしておきますね。
パニック発作のときには、人によって個人差はありますが、次のような症状が見られます。
動悸または心拍数の増加
発汗
身震いまたは震え
息切れ感または息苦しさ
窒息感
胸痛または恐怖の不快感
吐き気または腹部の不快感
めまい感、ふらつく感じ、頭が軽くなる感じ、または気が遠くなる感じ
現実感消失または離人症状
コントロールを失うことに対する、または気が狂うことに対する恐怖
死ぬことに対する恐怖
異常感覚
冷感、または、熱感
これらのうち4つ以上が、突然に現れて10分以内にその頂点に達する場合に、パニック発作と言われます。(なんか専門書みたいになってきましたね😆)
パニック発作自体が病的と言う事はありません。
どんな人でもパニック発作を起こす可能性があります。
特に心身のストレスがある時、つまり、身体的なストレスや精神的なストレスが強いときに、パニック発作を起こしやすくなるんです🙂
身体的なストレスとは病気や過労、飲み過ぎ、睡眠不足、月経前後などがありますが、
タッピングが効果的なのは精神的なストレス👍
なので、
過去からのマイナス感情、今のストレスや不安など、自分にとってのマイナス感情は、
type 🅰️ で自己ヒーリングしてしまいましょう😊
また、また起きるんじゃないか、起きたらどうしようと言う「予期不安」も type 🅰️ で解消しましょう😉
ストレスのない人生はありません。
でも、
ストレスにより身動きが取れなくなり
自分の大切な時間を
ロスしてしまうのももったいない話です😀
ストレスを我慢したりなくしたりするのではなく、
その影響を最小限に留めて、
早目に立ち直り、そしてまた一歩前に歩き出す、、、
そんな時に type 🅰️ が、役立ちます😊
自分で、いろんなストレスがかかった状況で、
この type 🅰️ 、、、試してみてください🤗💖
このツボタッピング、、、
一生もの、になるかも、、、、です👍