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ケーキを食べれば いいじゃない ?

「パンを与えろ ! 」 飢えた多くの国民に対して、マリー・アントワネットが言う。

ーーー パンがなくて飢えるなら、 【最終的には】ケーキがあるじゃないか、と。

一国のトップには、口にしてはいけない言葉がある。

そして、現代でも、、この台詞を言われた民衆は、その言葉に、行動で答える義務がある。と思う。コール・アンド・レスポンス。これが無いRock Liveはない。

現代の日本国民は、かつてのフランス人民よりも、劣っているとは思わない。

日本国民がこれほどバカにされて、全員が喜んでは、いない。

最低でも、衆議院選挙があるが、受け身の選挙では、きっと終われないと思う。

以前より、私たちは、ネットで調べたり、繋がり合っている。何らかのアクションを起こす。少なくとも、能動的な選挙に関わるべきだろう。

先日、私は、生まれて初めて、憲法を少しだけ勉強しました。

本来なら、私のようなダメな人間には、憲法なんて不要だ。ただ、近頃の権力者がアホだから、読まざる得ないのだ!。真にしたたかな権力者なら、国民が憲法を読まざるえない所まで、極限に追い込んだりは、しない。と思う。

歴史上、日本では、米騒動が最後の「行動」だったのか?。

つまり、近代・現代の日本の上層部は、国民を骨抜きにすることに成功したのだ。(江戸時代からかも?)

国民の立場から見ると、反抗することは、天地がひっくり返ろうが、あり得ない。江戸時代とかの、ドラマで言う、一揆を、決断する、庄屋さんとか、村々の「悲劇のリーダー」は、現代なら、誰に当たるのか?。(誰なのか、と考え込んでいる時点で、国民はすでに、完敗である。)

ふたたび、どこかの原発がメルトダウンしても、メルトスルーしても、国のリーダーに死んでも着いて行く、1億日本国民。農、漁、畜などの、1次産業の国民もだぜ!!。

ナンダコリャ?。

犬や、猫でも、スズメでも、痛い目にあったら忘れない。

昨年、宮城県女川原発、再稼働の方針、決まったよ!!。

信じられるか??。

宮城県民にとって、フクシマは遠い世界なの?。

SFか??。

私の頭だけが、狂ってるのか??。

話題にするだけ、無駄なのか?。

「そういう国に、住んでいる」と、説明してくれるのは、小田嶋さんという、コラムニストです。どうぞ、読んでみて下さい。

話のオチが、意外なものでした。


参考と引用、Wikipediaから、

その夫であるルイ16世の治世下のフランスで起こった飢饉の最中に発せられたと考えられてきた。
各地でパンが不足し始めているために人々が苦しんでいると、(王妃マリー・アントワネットは、贅沢な暮らしを) たしなめられて、
王妃は「それならブリオッシュを食べれば良い」と返す。


ただし、これはマリー・アントワネット自身の言葉ではないことが判明している。

研究などの結果、マリー・アントワネットは、この言葉を語っていないらしい。

しかし、 彼女も王様も、革命の果てに処刑されたことは、歴史の事実として、誰もが知っています。



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