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ICLのリアル、地獄絵図を見ました。
1ヶ月ほど前に、ICL(眼内コンタクトレンズ)の手術を受けました。
手術の痛み、視界の変化、副作用など、実体験を元に、ICLのリアルをまとめます。
最後に、ICLがおすすめな人、ICLとロウガンの関係、人生観にも触れています。
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(2024年8月撮影 Googleマップより)
眼内コンタクトレンズ=ICL(Implantable Collamer Lens)は、レーシック(LASIK:laser in situ keratomileusis)が最初に報告された1990年より以前の1980年代に開発が行われた、実は歴史のある手術法です。
手術の痛み【Pain】
ICL手術の内容をざっくり説明すると、眼に麻酔をした後、針を刺し、内部にレンズを入れるというもの。
右眼→左眼の順で、
右眼の手術は、強烈に痛かったです。
どれくらい痛いかと言うと、
眼を強火のバーナーで炙(あぶ)られる、
高水圧のジェットで刺される、
といったところです。
約5分間の地獄絵図を見ました・・・
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