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子どもと過ごす時間が少なくて不安になるママへ、子どもとのルーティンがあれば大丈夫

つい最近、息子とベタベタした時代から

卒業した記事を書いた私ですが↓


最近子供との時間が少なくて

不安になると言う相談がありました


私自身は、下の子は0歳から保育園に預けて

土日は一緒に過ごしています

上の子は待機児童問題で

2歳まで保育園に入れず

保活に苦労しました

ベビーシッター、保育ママ、一時保育、

どこも一杯の時は新幹線での義母に来てもらう

半日職場同伴、あらゆる状況を体験しました。

ですから、既に

下の子は0歳から保育園に入れることが

仕事を続けるためには

必須であり、全く抵抗がありませんでした

むしろ

0歳から入れたことが大変ありがたく

感謝する日々でした。


下の子は

そんな中でも必ずルーティーンを決めていて

一緒に寝るときは添い寝で

絵本もしくはオーディオブックを聞かせる 

(子供が寝たら私は起きる

ただし一緒に寝落ちしたらそのまま)

お風呂は一緒に入り

背中の流し合いっこをしたり

スキンシップしたらわたしはすぐ上がる

外出時、帰宅時、

保育園でのお別れ時(ママ担当時のみ)

ハイタッチ、ハグは3回やるなどなど

息を吸うことや歯磨きのように

すぐできて当たり前、時間もかからない

無理のないルーティーンを

決めていました


ですからそのルーティーンさえあれば

わたし自身

子どもと繋がっている安心感が得られて

不安になることはありませんでした


ルーティンという

子どもとの小さな儀式を積み重ねて

愛情を感じ

母子のつながりを得られていました



ちなみに

パパと息子にもまた別の

違うルーティンがあります


保育園の玄関に着いてから教室に行くまで

たかいたかいで行くなど

(ほんの数分です)

パパならではのダイナミックな

ルーティーンがありました

たかいたかいが嬉しくて喜んで行っていました

息子の成長とともに

それも少し前に卒業して

今は毎朝、保育園の水槽にいる

メダカの観察に変わっています


今回も、息子が得意な工作をして

それをわたしが褒めて

息子からプレゼントをもらうルーティンが

あったので

些細な成長に気づけたと思っています。


私の経験では

一緒にいる時間が長かった上の子と遜色なく

下の子とのルーティーンが

記憶に残っています。


ママと子供が

お互いが嬉しくなるようなことを

共通言語に

ルーティンとして組み込んでいると

不安を感じずに過ごせています。




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