視野が狭くなってると感じたらやってみてほしい。(旅するような暮らしのラジオ #9)
久しぶりに気合をいれたnoteを書いたら、若干燃え尽きてしまいました。笑 またゆるゆる書いていきますね。
このあいだ、慶応大学で「触覚」を研究している教授のお話しを聞いたのですが、そのツカミが面白かったのでシェアします。
あ、よかったら皆さんやってみてください。
人差し指を一本立てて、顔の正面に来るように腕を伸ばしてください。
そこから顔を動かさずに、自分の視野のギリギリをなぞるように人差し指を動かしてみてください。
なんか、視界が「ひらけた感じ」がしません?同時に、身体の感覚もちょっと変わった感じがしませんか。
僕らの目や身体というのは意外と広い世界を見たり感じたりしていて、それを制限しているのは心なんだなー、ということをわかりやすく学ぶことが出来ました。
そして「触覚」って、ただ皮膚がモノに接触するだけじゃない、色んな考え方があるんだなと面白かったです。
旅に出た時に感じる「五感がひらかれる感覚」ってありませんか?
知らない街の景色や、匂いや、音に、身体感覚をゆだねる心地よさ。
自分の身体を上手く使って、どこかへ移動しなくても五感をひらくコツみたいなものを覚えたら、「日常の中を旅する」ことが出来るんじゃないかなともくろんでいます。
そういうコツ、知ってたらぜひ教えてくださいね。
今日のところはこの辺で!
それでは、また。
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