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QOL向上シリーズ【休暇取得編】

こんにちは、のりすけです。
QOL向上シリーズ、今回は休暇取得についての話になります。

主に長期休暇を取得したい時のポイントをまとめてますが、中々休みを頂けない方にもおすすめの内容となっております。

QOL = Quality Of Life
   = 人生の質、生活の質

QOL向上とは、ざっくり言うと『人生をより良くしよう』という考え方や手法のこと。今回は休暇取得について投稿したいと思います。

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連休前後に有給日をくっつけたり、2週間以上の長期休暇取得をすると、
プライベートの選択肢が広がって充実感が高まります。しかしながら休暇取得に苦戦するシーンが多いのも事実で、有給未消化の話もよく聞きます。

直面する壁

休暇取得のしやすさは職場の雰囲気や職種によるところも大きいですが、
取得しようと思った時に直面する壁が主に2つあり、

◆そもそも休暇取得が申請しずらい
 →干されたらどうしよう、却下されるかも、プライベート優先キャラとして認定されないかな、、、

◆業務がちゃんと回るか心配
 →休暇前に仕事終わらなかったらどうしよう、、休暇中にトラブル発生しないかな、、、

という具合です。

では、どうすれば良いのか?


◆そもそも休暇取得が申請しずらい件
→上司が承認しやすいような理由を考えて(こじつけて)伝えること

例えば海外旅行にしても、「小さい頃からの夢」「視野を広げたい」等、想いの強さや成長意欲とうまく結びつけると、前向きに承認頂けやすくなります。(そもそも成果出しまくってると、基本的に口出しされなくなるので、本業フルコミットも大事です)


◆業務がちゃんと回るか心配な件
→まず繁忙期を避けること
→そして先に休暇期間を決めてしまうこと

業務の目途が立ってから休暇時期を決める、は一見正しいですが、休暇取得がどんどん後ろ倒しになってしまい、実現可能性もどんどん下がります。少なくとも1か月以上前には決めて、周りに広報しておけば業務調整しやすいですし、サポートも得られやすくなります。

また、経験が増えるほど分かると思いますが、休暇中にトラブルが発生しても、誰かが何とかしてくれます。その恩は忘れずに、復帰後に頑張って働けばOKです。

さいごに

私は社会人になってから、最長で1か月のお休みを頂いたことがありますが
仕事人間にとっても長期休暇はおすすめです。よく「会社が休めるかどうかを気にする人生とか面白くなくない?好きにしようぜ!」的な意見も聞きますが、会社も人の集まりなので、一定のお作法は必要だと思ってます。

今はコロナ禍でそれどころではない方もいらっしゃると思いますが、先々を見据えて、ぜひ本日の内容を参考にしてみてください!

↓本日の内容に関連する、おすすめ本です↓

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今回の記事は以上になります。

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