我が家に潜む 何か
しとしと、雨が降ってて
涼しさもあり、秋を感じるそんな夜です。
初回の投稿でゴキちゃんのことを書きましたが
またまた、昨日はこんなことがありました。
ちょっと想像しながら読んでみてください😌
「ごゆっくり」
と夫からお風呂を勧められた私。
ガラガラ...お風呂場に一歩足を踏み入れた時
前回と同じように何かがまたサササッと動いた。
えーっ!😨
なに?
この前より長い影、風呂椅子の中に何かいる。
脱いだばかりの服をまた着て夫に
「なんかおる💦見てきて」と助けを求めた。
夫は見に行ってくれたけど
「ヤモリやったよ」というだけ
それだけ?
全くあてにならず
娘に「風呂場にちょっと来てくれん?」
と託すじゃないか😦
娘登場。
「あらら」と言いながら
ヤモリくんを素手で優しく囲う。
「なんか紙とか持ってきてくれん?」
救出大作戦を試みる。
「怖がってる。
ほらほら、だいじょうぶ。」
動けないヤモリくんを 急かすことなく
待ってあげる娘。
ヤモリくんもこの際にと思ったのか
わずかな抵抗としてピッとお土産を落とす。
「あ、う○ちした!!」
そう笑いながら娘は
紙をヤモリくんのカラダの下に忍ばせていく。
「乗った!」
「動かんでね」
とヤモリくんに言い聞かせながらそこからは親子で連携プレイ。
タタタッと玄関へ。
「あれ?...どこを行った?」「えっ?...おった」
娘のお腹に飛び移りしがみつくヤモリくん。
今度はペタペタた背中に回る。
娘はニコニコして「そこね」と余裕の様子だ。
外に出た途端、「助かった」と思ったのか
姿をくらまして去っていったヤモリくん。
「あれ?もういない、お別れもなしかーい」
親子で顔を見合わせ笑いあった。
「怖かったろうね」「可愛かったね」
暗闇の中、あっという間に消えてったヤモリくん騒動の余韻にしばらく浸った私達でした
夫にこれこれしかじかと話すと
「それはよかった」
とちょっと人ごとだがまぁ、よかろう。
このところはドキドキさせる"何か"が我が家に
潜み気味だ。
要注意だな、、。