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#1 『気まぐれスケッチ』 〜VRなひとびと〜

noteマガジン『気まぐれスケッチ』の第1弾。イラストデータは「みんなのフォトギャラリー」、イラストACで公開中です。

テーマ : 「VRなひとびと」

全国的にリモートワークを導入する企業が増えてきたり、Oculus Questなど比較的安価なヘッドセットが普及してきたことで、今後のVR技術に対する期待はますます高まってきていますね。

今回はVRにまつわるあれこれをイラスト化してみました。

イラストの紹介

今回のテーマに含まれるイラストの一部の紹介です。

illust_01:VRを使ったオンラインMTG
VRChatmozilla hubsをはじめ続々登場、ワクワクしますね。参加するゲストのリテラシーや機材が高価で揃えれなかったりとまだまだ課題は多いですがバーチャル会議の需要も相まって一般普及も現実味がでてきました。

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illust_02:VRによる体験の拡張
必ずしもヘッドセット=VRではありませんが、VRやARの技術の進化によりゲームや映像体験がより立体的に感じられることが可能になりました。ワクワクしますね。
NoCODE:→download
Wow!→download

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illust_03:リモート冠婚葬祭
ありがちなアイディアですが、今まで海外など遠方であったり体調面で参加できないことで日程調整が難しかったり、参加したくても参加できなかった人たちが冠婚葬祭にカジュアルに参加できるようになることも可能になってきました。
VR結婚式:→download

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illust_04:ヘッドセットの使いづらさ
ハイエンドのHNDはユーザーに行動の制限が大きく与えられるだけでなく、コードが障害物として時に大惨事を引き起こします(笑)痛いじゃ済まないですね。

コードがビーン:→download
コードで転ぶ:→download

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illust_05:VR上の自由度(3dof / 6dof)
ヘッドセットの種類によって、VR上の表現やユーザーの行動の自由度がガラッと変化します。それぞれ一長一短ありますが、この基本を知っておくだけでVRコンテンツの楽しみ方が違ってくるのでdofという概念は知っておいて損はありません。
3dof:→download
6dof:→download

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illust_06:VRを利用したオンラインワークショップ
単純なMTGではVRはオーバースペックになることは多いですが、ARやMRを活用するワークショップや工業現場の遠隔体験など活用シーンがどんどん広がっています。
修理→download

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まとめ

今回のテーマ「VRなひとびと」、いかがだったでしょうか? 昨今のVR技術の発展は目覚ましいものがありますが、単純なリモートMTGや日常のシーンでVRヘッドセットを活用するシーンはまだまだ敷居が高いです。

ハード面や通信技術の進化でまだまだ発展と改良の余地がありますが技術をより一般消費者の身近にするためにはクリアしないといけない問題が山積みです。しかし漫画やゲームの世界で夢物語と表現されていた未来がすぐそばに迫ってるワクワク感がありますね。まずは技術の仕組み知ることからはじめましょう。

@norinity1103 でした。

新規イラストのリクエストについて

フリーダウンロードイラスト集は、noteをはじめとしたブログのタイトルのカバーやデザインワークのアイディアスケッチ、教育機関向けの資料の図説などのシーンでご利用いただいています。『気まぐれスケッチ』ではnote機能の「サポートする」でご支援いただいた方を対象に、¥100~¥500につき1点イラストの新規作成リクエストを受け付けています。

リクエストいただいたイラストは「みんなのフォトギャラリー」イラストACにて公開され、依頼者のTwitter IDもしくはnote IDなどをスポンサークレジットとして紹介させていただきます。どしどし応募ください。

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Noriaki Kawanishi
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